特許
J-GLOBAL ID:200903036985931038

電流密度分布センサ及びその製造方法並びに燃料電池システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 後藤 政喜 ,  藤井 正弘 ,  飯田 雅昭 ,  三田 康成
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-251437
公開番号(公開出願番号):特開2009-081117
出願日: 2007年09月27日
公開日(公表日): 2009年04月16日
要約:
【課題】計測精度に優れる電流密度分布センサ及びその製造方法並びに燃料電池システムを提供する。【解決手段】燃料電池スタック1に介装され、検知対象セルの電流密度分布を検知する電流密度分布センサ20であって、電気絶縁性のベースプレート21と、ベースプレート21の検知対象セルへの対向面に設けられ、導電体で形成され、相互は電気的に独立するとともに、相互間が反応ガス流路となるように複数列配置された表面のガス流路形成体22-1と、ベースプレート21の反対面に設けられ、導電体で形成され、相互は電気的に独立するとともに、相互間が反応ガス流路となるように複数列配置された裏面のガス流路形成体22-2と、ベースプレート21に内蔵され、表面のガス流路形成体22-1と裏面のガス流路形成体22-2とを相互に導通する複数個の電流センサ23と、を備える。【選択図】図2
請求項(抜粋):
燃料電池スタックに介装され、検知対象セルの電流密度分布を検知する電流密度分布センサであって、 電気絶縁性のベースプレートと、 前記ベースプレートの前記検知対象セルへの対向面に設けられ、導電体で形成され、相互は電気的に独立するとともに、相互間が反応ガス流路となるように複数列配置された表面のガス流路形成体と、 前記ベースプレートの反対面に設けられ、導電体で形成され、相互は電気的に独立するとともに、相互間が反応ガス流路となるように複数列配置された裏面のガス流路形成体と、 前記ベースプレートに内蔵され、前記表面のガス流路形成体と前記裏面のガス流路形成体とを相互に導通する複数個の電流センサと、 を備える電流密度分布センサ。
IPC (1件):
H01M 8/04
FI (1件):
H01M8/04 Z
Fターム (4件):
5H027AA00 ,  5H027KK41 ,  5H027KK51 ,  5H027KK56
引用特許:
出願人引用 (4件)
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