特許
J-GLOBAL ID:200903037015357610

床用目地装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三浦 光康
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-096019
公開番号(公開出願番号):特開2008-255578
出願日: 2007年04月02日
公開日(公表日): 2008年10月23日
要約:
【課題】目地部が狭くなり目地プレートの先端部が上方へ回動する場合に、目地プレートの後端部と他方の目地部側床面とに段差が生じるのを防止するとともに、目地プレートの後端部と他方の目地部側の床面との間に常時隙間が生じることなく付勢することができる床用目地装置を提供する事。【解決手段】左右の床躯体3の一方の目地部側床面に反目地部側が傾斜面に形成された目地プレート支持凹部5の下面部位よりも上に位置するようにほぼ水平方向に固定された目地プレート支持レール7と移動可能に取付けられた目地プレート支持バー9と、この目地プレート支持バー9を常時反目地部方向へ付勢する付勢機構10と、先端部が前記目地プレート支持凹部5に支持され、後端部が前記目地プレート支持バー9に他方の床躯体の上面との間に隙間なく取付けられた上面がほぼ左右の床躯体の上面と同じとなる目地プレート13とで床用目地装置を構成する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
目地部を介して設けられた左右の床躯体の一方の目地部側床面に反目地部側が傾斜面に形成された目地プレート支持凹部と、この目地プレート支持凹部と対応する他方の目地部側床躯体の、該目地プレート支持凹部の下面部位よりも下部位置に上部が位置するようにほぼ水平方向に固定された目地プレート支持レールと、この目地プレート支持レールに前記左右の床躯体方向に移動可能に取付けられた目地プレート支持バーと、この目地プレート支持バーを常時反目地部方向へ付勢する付勢機構と、先端部が前記目地プレート支持凹部に支持され、後端部が前記目地プレート支持バーに他方の床躯体の上面との間に隙間なく取付けられた上面がほぼ左右の床躯体の上面と同じとなる目地プレートとからなることを特徴とする床用目地装置。
IPC (1件):
E04B 1/62
FI (1件):
E04B1/62 B
Fターム (9件):
2E001DA01 ,  2E001DC02 ,  2E001DD02 ,  2E001FA18 ,  2E001FA54 ,  2E001GA12 ,  2E001HA01 ,  2E001HB02 ,  2E001PA05
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 特許第3402307号
  • 建造部の接続構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-145270   出願人:株式会社エービーシー商会
  • 床用目地装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-213856   出願人:ドーエイ外装有限会社
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審査官引用 (4件)
  • 建造部の接続構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-145270   出願人:株式会社エービーシー商会
  • 床用目地装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-213856   出願人:ドーエイ外装有限会社
  • 床用目地装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-196317   出願人:ドーエイ外装有限会社
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