特許
J-GLOBAL ID:200903091783929385

床用目地装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三浦 光康
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-196317
公開番号(公開出願番号):特開2007-016401
出願日: 2005年07月05日
公開日(公表日): 2007年01月25日
要約:
【課題】目地プレートの先端部が床面上に乗り上げても、端部目地プレートの先端部で床面を損傷させるのを防止でき、端部目地プレートに大きな荷重が加わっても、撓んだりするのを阻止することができる床用目地装置を得る。【解決手段】左右の床躯体の一方の床躯体の目地部側の反目地部側が傾斜面に形成された凹部と、この凹部内に先端部がスライド移動可能に支持され先端部が上下方向に回動可能に後端部が他方の床躯体に支持された目地プレート8と、この目地プレートの先端部に先端部が上下方向に回動するように枢支された通常時には凹部の先端部を覆う端部目地プレート11と、この端部目地プレートの底面に端部目地プレートの撓みを防止するとともに、目地プレートの先端部が一方の床躯体の床面上に乗り上げる場合、端部目地プレートの先端部が一方の床躯体の床面と当接することなく案内する複数個のガイド片13と で床用目地装置を構成する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
目地部を介して設けられた左右の床躯体の、一方の床躯体の目地部側の反目地部側が傾斜面に形成された凹部と、この凹部内に先端部がスライド移動可能に支持され、該先端部が上下方向に回動可能に後端部が他方の床躯体の目地部側躯体に支持された目地プレートと、この目地プレートの先端部に先端部が上下方向に回動するように枢支された、通常時には前記凹部の先端部を覆う端部目地プレートと、この端部目地プレートの底面に所定間隔で固定された、該端部目地プレートの撓みを防止するとともに、前記目地プレートの先端部が一方の床躯体の床面上に乗り上げる場合、端部目地プレートの先端部が一方の床躯体の床面と当接することなく案内する複数個のガイド片とを備えることを特徴とする床用目地装置。
IPC (1件):
E04B 1/62
FI (1件):
E04B1/62 B
Fターム (7件):
2E001DH31 ,  2E001FA11 ,  2E001GA12 ,  2E001GA53 ,  2E001LA18 ,  2E001PA05 ,  2E001PA08
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許第3402307号
審査官引用 (4件)
  • 角部用床目地装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-255217   出願人:ドーエイ外装有限会社
  • 床用目地装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-114940   出願人:ドーエイ外装有限会社
  • 床用目地装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-021683   出願人:ドーエイ外装有限会社
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