特許

J-GLOBAL ID：200903037037326670

棒状担体およびこれを具備するシリンダー反応容器

発明者： 唐木 幸子 ,  嘉納 時男
出願人/特許権者： オリンパス光学工業株式会社
代理人 (1件)： 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-304526
公開番号（公開出願番号）：特開2003-107083
出願日： 2001年09月28日
公開日（公表日）： 2003年04月09日
要約：

【要約】【課題】 少ない容量で効率良く反応をおこなうことが可能であり、簡単な構造で且つ安価に製造でき、複雑な検出用光学系を用いずに短い時間で検出が達成できる反応用装置を提供する。【解決手段】 棒状の基体の表面にプローブが固相化された棒状担体と、該棒状担体を内包する管状のハウジングとを具備するシリンダー反応容器。

請求項（抜粋）：

棒状の基体と、その表面に固相化されたプローブとを具備する棒状担体。

IPC (7件)：

G01N 33/53 ,  C12M 1/00 ,  C12M 1/34 ,  C12N 15/09 ,  G01N 33/543 501 ,  G01N 37/00 102 ,  C12Q 1/68

FI (7件)：

G01N 33/53 D ,  C12M 1/00 A ,  C12M 1/34 Z ,  G01N 33/543 501 B ,  G01N 37/00 102 ,  C12Q 1/68 A ,  C12N 15/00 F

Fターム (21件)：

4B024AA11 ,  4B024CA09 ,  4B024HA14 ,  4B029AA07 ,  4B029AA08 ,  4B029AA21 ,  4B029AA23 ,  4B029BB20 ,  4B029CC03 ,  4B029CC13 ,  4B029FA15 ,  4B029GA02 ,  4B029GB10 ,  4B063QA01 ,  4B063QA18 ,  4B063QQ42 ,  4B063QQ52 ,  4B063QR55 ,  4B063QR84 ,  4B063QS34 ,  4B063QS39

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 化学成分のアレイを構成する方法および結合検定に用いられる生体有機分子プローブのアレイを構成する方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-293734   出願人：ヒューレット・パッカード・カンパニー
• ポリヌクレオチド検出チップ及びポリヌクレオチド検査装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-154655   出願人：株式会社日立製作所