特許
J-GLOBAL ID:200903037069905540

危険度評価装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 洋介 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-334386
公開番号(公開出願番号):特開2002-140786
出願日: 2000年11月01日
公開日(公表日): 2002年05月17日
要約:
【要約】【課題】 交差点道路の危険度評価を繰返し安価に実施可能とする装置の提供。【解決手段】 入力された、道路・交差点モデルの定義情報D1、自動車モデル群の定義情報D2、ドライバモデル群の定義情報D3、シミュレーション実施条件情報D4にあわせて実施環境をシミュレーション空間に設定するシミュレーション設定部105〜107と、シミュレーション実施条件情報で与えられたシミュレーション時間分、道路・交差点モデル、自動車モデル群、及びドライバモデル群が配置されたシミュレーション空間において交通動力学シミュレーションを実施するシミュレーション実施部108〜111と、交通動力学シミュレーションの実施の間に自動車モデル群の上に配置されたドライバモデル群の各ドライバモデルが感知した道路・交差点モデルの各地点における危険度評価値を収集する危険度判断収集部112とを有する危険度評価装置。
請求項(抜粋):
評価すべき交差点・道路モデルの定義情報を入力する第1の情報入力手段と、自動車モデル群の定義情報を入力する第2の情報入力手段と、ドライバモデル群の定義情報を入力する第3の情報入力手段と、シミュレーション実施条件情報を入力する第4の情報入力手段と、前記交差点・道路モデルの定義情報に基づき、前記交差点・道路モデルをシミュレーション空間に展開する交差点・道路展開手段と、前記自動車モデル群の定義情報に基づき、前記自動車モデル郡を、前記シミュレーション空間に展開された前記交差点・道路モデルの中に展開配置する自動車展開手段と、前記ドライバモデル群の定義情報に基づき、前記ドライバモデル群を、前記シミュレーション空間の前記交差点・道路モデルの中に配置された前記自動車モデル郡の上に展開配置するドライバ展開手段と、前記シミュレーション実施条件情報で与えられたシミュレーション時間分、前記ドライバモデル群が配置された前記シミュレーション空間において交通動力学シミュレーションを実施するシミュレーション実施手段と、前記交通動力学シミュレーションの実施の間に、前記ドライバモデル群の各ドライバモデルが感知した前記道路・交差点モデルの各地点における危険度評価値を収集する危険度判断収集手段とを有することを特徴とする危険度評価装置。
IPC (2件):
G08G 1/00 ,  G06F 19/00 110
FI (2件):
G08G 1/00 C ,  G06F 19/00 110
Fターム (6件):
5B049CC00 ,  5B049EE41 ,  5H180AA01 ,  5H180BB15 ,  5H180BB19 ,  5H180EE02
引用特許:
審査官引用 (3件)

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