特許
J-GLOBAL ID:200903037075913652
調理機器
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
青木 篤
, 鶴田 準一
, 島田 哲郎
, 篠崎 正海
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-097843
公開番号(公開出願番号):特開2006-284170
出願日: 2006年03月31日
公開日(公表日): 2006年10月19日
要約:
【課題】ドアを開けたときに使用者に調理室の熱気が直接あたることを防止した調理機器を提供することを目的とする。【解決手段】キャビネット(50)と、キャビネットの内部に設けられ調理室(60)が形成されたキャビティー(62)と、調理室を開閉するようにキャビネットに付設されたドア(70)と、外部空気をキャビティーとキャビネットとの間を通過後に排出できるように形成された通風路(80)と、通風路に設けられた送風器(90)と、調理室の内部の空気を通風路を通して排出させるための調理室空気排出手段とを含み、調理室の空気は通風路を通過する空気で冷却されて排出され調理室の熱気が使用者に直接当たらない。調理室空気排出手段は例えば連通路(102)とバルブ(104)で構成される。【選択図】図4
請求項(抜粋):
キャビネットと、
前記キャビネットの内部に設けられ、調理室が形成されたキャビティーと、
前記調理室を開閉するように前記キャビネットに設けられたドアと、
前記キャビネットの外部空気が前記キャビティーとキャビネットとの間を通過した後に排出できるように形成された通風路と、
前記通風路に設けられた送風器と、
前記調理室の内部の空気が前記通風路を通じて排出されるようにする調理室空気排出手段と、
を含んでなることを特徴とする調理機器。
IPC (2件):
FI (3件):
F24C1/00 370U
, F24C1/00 360A
, F24C15/20 B
引用特許: