特許
J-GLOBAL ID:200903037081675321

コジェネレーションシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 長谷川 芳樹 ,  寺崎 史朗 ,  臼田 高順
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-071505
公開番号(公開出願番号):特開2007-247963
出願日: 2006年03月15日
公開日(公表日): 2007年09月27日
要約:
【課題】 電力量及び熱量の予測精度を向上することができるコジェネレーションシステムを提供すること。【解決手段】 コジェネレーションシステム1は、コジェネレーションユニット10と貯湯ユニット20と給湯器30と記録システム40とを備える。コジェネレーションユニット10は、電力及び熱を発生する電熱発生装置11と、電熱発生装置11で発生する熱を回収する熱交換器12と、電熱発生装置11の運転を制御する運転制御部13とを有する。運転制御部13は、予め蓄積された予測対象日の1日前から7日前までの所定の時間帯における使用電力量及び使用熱量に基づき、1日前及び7日前の使用電力量及び使用熱量に対する重み付け係数を他の日の使用電力量及び使用熱量に対する重み付け係数よりも重くして予測値を算出し、当該予測値に基づいて電熱発生装置11で発生させる電力及び熱を制御する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
電力及び熱を発生する電熱発生装置と、 予め蓄積された所定の時間帯の使用電力量及び使用熱量に基づいて、予測対象日の前記所定の時間帯における電力量及び熱量の予測値を算出する電熱予測手段と、 前記電熱予測手段により算出された前記予測値に基づいて、前記電熱発生装置から発生させる電力及び熱を制御する電熱制御手段と、を備え、 前記電熱予測手段は、予測対象日の1日前から7日前までの前記使用電力量及び前記使用熱量のうち、1日前及び7日前の前記使用電力量及び前記使用熱量に対する重み付け係数を、他の日の前記使用電力量及び前記使用熱量に対する重み付け係数よりも重くして、前記予測値を算出することを特徴とするコジェネレーションシステム。
IPC (1件):
F24H 1/00
FI (1件):
F24H1/00 631A
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (2件)
  • 運転制御システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-049850   出願人:大阪瓦斯株式会社, 東邦瓦斯株式会社, 西部瓦斯株式会社, 株式会社ノーリツ
  • 熱源システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-410920   出願人:大阪瓦斯株式会社

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