特許
J-GLOBAL ID:200903037136475556
マルチレイヤー送信フォーマットの物理的レイヤーを通じた可変長バースト送信
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
竹内 澄夫 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-516723
公開番号(公開出願番号):特表2000-508128
出願日: 1996年10月23日
公開日(公表日): 2000年06月27日
要約:
【要約】マルチレイヤーデータ通信法において可変長バースト内のデータパケットを物理的レイヤーを通じて通信するための装置が与えられる。各バーストは情報データ(40,50,60,64,74,78,82)及びオーバーヘッド(30,32,34,36,38,42,44,62,66,76,80,84)を有する。該オーバーヘッドはフォワードエラー制御(FEC)データ(42,62,66,76,80,84)を含む。帯域幅効率とデータ送信粗さとの間にトレードオフを作るために異なるバーストモード(図2,3,4,5)が与えられる。当該バーストモードは,変調(QPAK及び16-QAMのような),記号速度,FEC符号化レベル,並びにフレーム及びプリアンブル構造の異なる組み合わせを与える。当該装置は特にハイブリッドファイバー同軸ケーブルテレビプラントを通じた上流通信での使用に適している。
請求項(抜粋):
マルチレイヤーデータ通信法において可変長バースト内のデータパケットを物理的レイヤーを通じて通信するための装置であって,各バーストが(i)情報データ及び(ii)フォワードエラー制御(FEC)データを含むオーバーヘッドを含み, 複数の有効グルーピングモードの選択されたひとつに従って前記情報データをブロックへグループ分けするためのプログラム可能ブロックプロセッサと, 複数の可能符号化レベルの選択されたひとつに従って前記FECデータを有する前記ブロックを符号化するためのプログラム可能FECエンコーダと, 前記ブロックを含むバーストに対するバースト送信粗さ及び付随する送信帯域幅効率を達成するべく,前記ブロックプロセッサによって与えられる特定のグルーピングモード及び前記FECエンコーダによって確立される特定の符号化レベルを使用するバーストモードを選択するためのインターフェースと,から成る装置。
IPC (3件):
H04L 12/56
, H04B 3/06
, H04L 12/28
FI (3件):
H04L 11/20 102 A
, H04B 3/06 E
, H04L 11/20 D
引用特許:
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