特許
J-GLOBAL ID:200903037148530366

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山中 郁生 ,  富澤 孝 ,  岡戸 昭佳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-160264
公開番号(公開出願番号):特開2005-334499
出願日: 2004年05月28日
公開日(公表日): 2005年12月08日
要約:
【課題】 遊技盤上に設置された可動部材をスプリング内部に収容されたワイヤの張力を用いて可動させることにより、可動部材の的確な動作を可能とした遊技機を提供する。【解決手段】 パチンコ機1による演出時(図柄変動時等)において、駆動モータ38により第1カム119及び第2カム120を回転駆動させることによって、スプリング127内部に収容されたワイヤ34、35に張力を付与し、可動部材30に設けられた多関節の右腕可動部32及び右足可動部33を付与されたワイヤ34、35の張力に従ってそれぞれ可動させるように構成する。【選択図】 図26
請求項(抜粋):
駆動源と、駆動源の駆動に従って張力が付与されるワイヤと、ワイヤに付与された張力に従って可動する可動部材と、可動部材が取り付けられたベース体と、を有する遊技機において、 前記ベース体は、前記ワイヤの一端を固定する第1固定部を備え、 前記可動部材は、 前記ワイヤを収容する弾性筒部材と、 前記ワイヤの他端を固定する第2固定部と、 遊技者側に対向する面に配置された正面壁と、 前記正面壁の上端部に連続して配置された上面壁と、 前記正面壁の下端部に連続して配置された下面壁と、 少なくとも前記正面壁と上面壁と下面壁とにより形成された中空部に設けられ、前記弾性筒部材を支持する支持部と、を有し、 前記弾性筒部材は、前記ワイヤが前記可動部材に対して摺動する部分においてワイヤを被覆することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 304D ,  A63F7/02 320
Fターム (6件):
2C088AA31 ,  2C088BC01 ,  2C088DA13 ,  2C088EA06 ,  2C088EB55 ,  2C088EB78
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-200896   出願人:株式会社大一商会
審査官引用 (7件)
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