特許
J-GLOBAL ID:200903037156824301

多モード干渉光カプラ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 精孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-064401
公開番号(公開出願番号):特開2000-241644
出願日: 1999年03月11日
公開日(公表日): 2000年09月08日
要約:
【要約】【課題】 構造が簡単でレイアウトも容易な非等分岐型の多モード干渉光カプラを提供すること。【解決手段】 入力光導波路12a,12bと出力光導波路14a,14bとの間に配置された多モード光導波路13のコア部の一部分の幅を縮小して屈折率の異なる領域(屈折率変化部)15とすることにより、等価的にマッハツェンダ型干渉計あるいは拡張されたマッハツェンダ型干渉計を構成して任意の分岐比を実現する。
請求項(抜粋):
基板上に形成された、少なくとも一つの入力光導波路及び少なくとも二つの出力光導波路あるいは少なくとも二つの入力光導波路及び少なくとも一つの出力光導波路と、前記入力光導波路と出力光導波路との間に配置された多モード光導波路とを有する多モード干渉光カプラにおいて、前記多モード光導波路のコア部の一部に屈折率の異なる領域を設けた、もしくは前記多モード光導波路の一部が欠落したことを特徴とする多モード干渉光カプラ。
IPC (2件):
G02B 6/122 ,  G02B 6/293
FI (2件):
G02B 6/12 D ,  G02B 6/28 B
Fターム (6件):
2H047KA03 ,  2H047LA15 ,  2H047QA04 ,  2H047QA05 ,  2H047TA11 ,  2H047TA43
引用特許:
出願人引用 (10件)
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審査官引用 (6件)
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