特許
J-GLOBAL ID:200903065452761807

光合分波回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 純之助
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-242952
公開番号(公開出願番号):特開平10-090537
出願日: 1996年09月13日
公開日(公表日): 1998年04月10日
要約:
【要約】【課題】導波光のスポットサイズを低損失で変換できると共に、デバイス長を短く構成できる、小形の光合分波回路を提供することを目的とする【解決手段】少なくとも一箇所以上の入力導波路2と、少なくとも一箇所以上の出力導波路3を有する多モード干渉導波路(MMI1)において、入出力導波路2、3の幅を光伝搬方向に向かってテーパ状に変化させる。また、導波路の幅を入力部、中間部、出力部でMMI1の幅を変化させる。また、入出力導波路2、3の幅の比率と、MMI1の入出力側の導波路幅の比率とを異ならせる。また、導波路コア層102の実効的厚さ、もしくは屈折率の大きさを変える
請求項(抜粋):
少なくとも一箇所以上の光入力部と、少なくとも一箇所以上の光出力部を有する多モード干渉導波路で構成された光合分波回路において、上記多モード干渉導波路の幅を光伝搬方向に向かってテーパ状に変化させることを特徴とする光合分波回路。
引用特許:
審査官引用 (5件)
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