特許
J-GLOBAL ID:200903037159567326
紙の製造方法および紙
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
児玉 喜博
, 佐藤 荘助
, 長谷部 善太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-087273
公開番号(公開出願番号):特開2008-248398
出願日: 2007年03月29日
公開日(公表日): 2008年10月16日
要約:
【課題】 引張強さや剛度など紙の強度(紙力)を向上させることが可能な紙の製造方法および強度を向上させた紙を提供すること。【解決手段】 パルプ懸濁液にカチオン性ポリマー、アニオン性ポリマー、カチオン性ポリマーを順次添加して調製した紙料を抄紙する紙の製造方法であって、前記紙料が填料を含有し、かつ前記填料が填料と処理剤とを混合した予備凝集填料であり、前記処理剤が(A)アニオン性多糖類と(B)カチオン性及び/又は両性アクリルアミド系共重合体とを複合化してなる複合化アクリルアミド系共重合体である紙の製造方法、およびこの方法で製造された紙。【選択図】なし
請求項(抜粋):
パルプ懸濁液にカチオン性ポリマー、アニオン性ポリマー、カチオン性ポリマーを順次添加して調製した紙料を抄紙する紙の製造方法であって、前記紙料が予備凝集填料を含有し、かつ前記予備凝集填料が填料と処理剤を混合したものであり、前記処理剤が(A)アニオン性多糖類と(B)カチオン性及び/又は両性アクリルアミド系共重合体とを複合化してなる複合化アクリルアミド系共重合体であることを特徴とする紙の製造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (28件):
4L055AC09
, 4L055AG12
, 4L055AG44
, 4L055AG46
, 4L055AG48
, 4L055AG73
, 4L055AG94
, 4L055AG98
, 4L055AH01
, 4L055AH13
, 4L055AH18
, 4L055AH50
, 4L055AJ02
, 4L055BD13
, 4L055BE08
, 4L055EA13
, 4L055EA16
, 4L055EA32
, 4L055FA13
, 4L055GA05
, 4L055GA11
, 4L055GA13
, 4L055GA16
, 4L055GA17
, 4L055GA18
, 4L055GA19
, 4L055GA34
, 4L055GA35
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (5件)
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