特許
J-GLOBAL ID:200903005451694500
填料内添紙及びその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
豊永 博隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-080365
公開番号(公開出願番号):特開2006-257606
出願日: 2005年03月18日
公開日(公表日): 2006年09月28日
要約:
【課題】 高填料内添紙において、紙力増強剤などの薬品をより少量で効率良く添加して、紙力増強する。【解決手段】 (A)アニオン性多糖類と、(B)カチオン性及び/又は両性アクリルアミド系共重合体とからなる複合化アクリルアミド系共重合体(複合化PAM)で填料を被覆処理し、当該被覆化填料をパルプスラリーに添加する填料内添紙である。複合化PAMは、成分(A)と成分(B)を混合するなどして調製される。電荷特性と構造の異なる成分(A)と(B)を組み合わせて填料を処理するため、適度の凝集効果があって、パルプスラリーとの親和性に優れるため、高填料内添紙においても、少ない薬品量で大きな紙力増強効果を発揮することができる。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
(A)アニオン性多糖類と、(B)カチオン性及び/又は両性アクリルアミド系共重合体とからなる複合化アクリルアミド系共重合体で填料を被覆処理し、当該被覆化填料をパルプスラリーに添加することを特徴とする填料内添紙。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (31件):
4L055AG11
, 4L055AG12
, 4L055AG44
, 4L055AG46
, 4L055AG48
, 4L055AG52
, 4L055AG73
, 4L055AG89
, 4L055AG98
, 4L055AH01
, 4L055AH16
, 4L055AH18
, 4L055AH50
, 4L055BD10
, 4L055EA13
, 4L055EA32
, 4L055FA10
, 4L055FA20
, 4L055FA21
, 4L055GA08
, 4L055GA09
, 4L055GA10
, 4L055GA11
, 4L055GA12
, 4L055GA14
, 4L055GA15
, 4L055GA16
, 4L055GA17
, 4L055GA18
, 4L055GA19
, 4L055GA20
引用特許:
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