特許
J-GLOBAL ID:200903037207778822

監視方法、監視システム及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 満
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-079184
公開番号(公開出願番号):特開2004-287855
出願日: 2003年03月20日
公開日(公表日): 2004年10月14日
要約:
【課題】LANのセキュリティを下げずに、電子装置の遠隔監視を実現する。【解決手段】LAN100に接続された監視対象の画像形成装置120,130が接続されている。LAN100とインターネット300との間には、プロキシサーバ150によって、ファイアウォールが設けられている。監視装置140は、画像形成装置120,130の状態を示す通報情報をファイアウォールを通過するプロトコルで変成して出力する。この変成された通報情報がサーバ装置210に与えられ、画像形成装置120,130が遠隔監視される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
通信網との間にユーザファイアウォールが設定されたローカルエリアネットワークに接続された任意数の電子装置に、稼動中の該電子装置の状態を検知する情報検知手段と、その検知された該電子装置の状態を示す通報情報を該ローカルエリアネットワークを介して送信する手段とを設け、 前記ローカルエリアネットワークに接続され、前記電子装置から該ローカルエリアネットワークを介して送られてくる前記通報情報を受信する手段と、受信した該通報情報をモニタリングする手段と、モニタリングされた該通報情報を前記ユーザファイアウォールを通過可能な通信プロトコルを用いて前記通信網に送信して前記監視センタへ送信する手段とを有する監視装置を配置しておき、 前記電子装置から遠隔地にある監視センタと前記監視装置との間で前記ユーザファイアウォールを介しての情報の授受を行い、該電子装置を遠隔地の監視センタにより監視することを特徴とする監視方法。
IPC (4件):
G06F13/00 ,  G06F11/22 ,  G06F11/30 ,  H04M11/00
FI (4件):
G06F13/00 351N ,  G06F11/22 360A ,  G06F11/30 C ,  H04M11/00 301
Fターム (23件):
5B042GA12 ,  5B042GA18 ,  5B042JJ02 ,  5B042JJ15 ,  5B042KK12 ,  5B048AA18 ,  5B048CC11 ,  5B089GA11 ,  5B089GA13 ,  5B089GA19 ,  5B089GB02 ,  5B089HA06 ,  5B089HB02 ,  5B089HB05 ,  5B089HB07 ,  5B089JA35 ,  5B089KA13 ,  5K101KK01 ,  5K101KK13 ,  5K101LL05 ,  5K101MM07 ,  5K101VV03 ,  5K101VV04
引用特許:
審査官引用 (7件)
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