特許
J-GLOBAL ID:200903037220267900
遠隔管理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
秋山 敦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-129769
公開番号(公開出願番号):特開平11-313305
出願日: 1998年04月24日
公開日(公表日): 1999年11月09日
要約:
【要約】【課題】 本発明の目的は、管理事務所において建築施工現場の施工状況を把握することができ、現場への移動時間を低減させて、効率的な管理を可能とする遠隔管理装置を提供する。【解決手段】 複数の建築施工現場と、複数の建築施工現場を管理する管理事務所との間で通信手段を介して動画像及び音声を含む信号を送受信することにより遠隔管理を行う遠隔管理装置Sであって、建築施工現場は動画像を撮影する撮影手段3と、管理事務所との間で通信を行うための現場側通信手段と、撮影手段3を制御する制御手段とを有する現場側装置1を備え、管理事務所は動画像を表示する表示手段13と、建築施工現場との間で通信を行うための事務所側通信手段と、撮影手段3を遠隔操作する操作手段15とを有する事務所側装置2を備え、管理事務所側で事務所側装置の操作手段15によって複数の建築施工現場における現場側装置1を制御して、複数の建築施工現場の施工状況を動画像と音声を含む信号によって管理可能とする。
請求項(抜粋):
複数の建築施工現場と、該複数の建築施工現場を管理する管理事務所との間で通信手段を介して動画像及び音声を含む信号を送受信することにより遠隔管理を行う遠隔管理装置であって、前記建築施工現場は動画像を撮影する撮影手段と、前記管理事務所との間で通信を行うための現場側通信手段と、前記撮影手段を制御する制御手段とを有する現場側装置を備え、前記管理事務所は前記動画像を表示する表示手段と、前記建築施工現場との間で通信を行うための事務所側通信手段と、前記撮影手段を遠隔操作する操作手段とを有する事務所側装置を備え、前記管理事務所側で前記事務所側装置の操作手段によって前記複数の建築施工現場における現場側装置を制御して、前記複数の建築施工現場の施工状況を前記動画像と前記音声を含む信号によって管理可能としたことを特徴とする遠隔管理装置。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
審査官引用 (5件)
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リモート制御システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-071021
出願人:東急建設株式会社
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遠隔映像伝送装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-287930
出願人:日本電信電話株式会社
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映像信号の回線監視装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-275230
出願人:八木アンテナ株式会社
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