特許
J-GLOBAL ID:200903037234786713
シート搬送装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小泉 雅裕 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-153062
公開番号(公開出願番号):特開2001-335192
出願日: 2000年05月24日
公開日(公表日): 2001年12月04日
要約:
【要約】【課題】 シート給送タイミングのばらつきに伴う不具合の発生を防止する。【解決手段】 回動可能に圧接配置され、シートSを挟持しながら搬送する一対の搬送部材1と、前記搬送部材1を駆動する駆動手段2と、前記搬送部材1の上流側あるいは下流側に配設され、搬送されるシートSの有無を検知する検知手段3と、前記検知手段3によりシートSの先端が検知されてから規定時間経過後に前記駆動手段2に前記搬送部材1の駆動を停止させる信号を送出すると共に、その後所定のタイミングに合わせて当該駆動手段2に当該搬送部材1の駆動を再開させる信号を送出する制御手段4とを備えたシート搬送装置において、前記制御手段4は、前記駆動手段2に前記搬送部材1の駆動を再開させる信号を送出してから前記検知手段3によりシートSの後端が検知されるまでの再給紙時間の長さに応じて、次のシートSに対する前記規定時間の長さを変更する。
請求項(抜粋):
回動可能に圧接配置され、シートを挟持しながら搬送する一対の搬送部材と、前記搬送部材を駆動する駆動手段と、前記搬送部材の上流側あるいは下流側に配設され、搬送されるシートの有無を検知する検知手段と、前記検知手段によりシートの先端が検知されてから規定時間経過後に前記駆動手段に前記搬送部材の駆動を停止させる信号を送出すると共に、その後所定のタイミングに合わせて当該駆動手段に当該搬送部材の駆動を再開させる信号を送出する制御手段とを備えたシート搬送装置において、前記制御手段は、前記駆動手段に前記搬送部材の駆動を再開させる信号を送出してから前記検知手段によりシートの後端が検知されるまでの再給紙時間の長さに応じて、次のシートに対する前記規定時間の長さを変更することを特徴とするシート搬送装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (42件):
3F048AA01
, 3F048AB01
, 3F048BA02
, 3F048BA05
, 3F048BA07
, 3F048BA14
, 3F048BA24
, 3F048BA25
, 3F048BA26
, 3F048BA27
, 3F048BB02
, 3F048BB05
, 3F048CA03
, 3F048CB02
, 3F048CB03
, 3F048CC03
, 3F048CC04
, 3F048CC17
, 3F048DA03
, 3F048DA04
, 3F048DA06
, 3F048DB03
, 3F048DB07
, 3F048DB12
, 3F048DC12
, 3F048EA03
, 3F048EA14
, 3F048EB02
, 3F048EB22
, 3F048EB24
, 3F048EB30
, 3F048EB33
, 3F102AA01
, 3F102AB01
, 3F102BA07
, 3F102BA09
, 3F102CA03
, 3F102EA03
, 3F102EC02
, 3F102FA05
, 3F102FA06
, 3F102FA08
引用特許:
出願人引用 (4件)
-
自動原稿送り装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-189050
出願人:ニスカ株式会社
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シート給送装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-313953
出願人:ニスカ株式会社
-
自動原稿送り装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-126312
出願人:コニカ株式会社
-
原稿搬送装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-348939
出願人:ニスカ株式会社
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