特許
J-GLOBAL ID:200903037268429200

液晶表示装置の欠陥修正方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 原 謙三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-280819
公開番号(公開出願番号):特開平8-146370
出願日: 1994年11月15日
公開日(公表日): 1996年06月07日
要約:
【要約】【構成】 液晶パネル載置台8に載置された液晶パネル7の修正部位6に、エキシマレーザ発振器1から照射されたレーザビーム3をマスク2を通して照射する。これにより、液晶パネル7に存在する欠陥絵素上に、デルタ配列のレーザビーム3の照射スポットを形成し、照射スポットの周縁部の液晶分子を垂直に配向させる。【効果】 液晶表示パネルに存在する欠陥絵素を目立たなくすることができ、この結果、修正後の液晶表示装置の表示品位の低下を防止することができる。
請求項(抜粋):
一対の透明電極間に液晶が封入されると共に、表示用の絵素がマトリクス状に配列され、ツイストネマティックモードにより表示動作を行なう透過型の液晶表示パネルを備えた液晶表示装置の欠陥修正方法において、上記液晶表示パネルに存在する欠陥絵素の液晶層の液晶分子を垂直に配向させることを特徴とする液晶表示装置の欠陥修正方法。
IPC (2件):
G02F 1/13 101 ,  G02F 1/133 550
引用特許:
審査官引用 (2件)

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