特許
J-GLOBAL ID:200903037297231339

スロットマシン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  塚本 豊 ,  中田 雅彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-103401
公開番号(公開出願番号):特開2007-275192
出願日: 2006年04月04日
公開日(公表日): 2007年10月25日
要約:
【課題】遊技者に対して積極的に操作手段を操作させて遊技への介入度合いを向上させることができるスロットマシンを提供することである。【解決手段】演出制御用マイクロコンピュータおよび表示制御回路は、液晶表示器を制御して、タッチパネルによりタッチ操作が検出されたとき(図16(c))に、遊技者がゲームを進行させるに際して有利となる情報として、内部抽選による当選状況、内部抽選により当選している役に対応する図柄、ビッグボーナスまたはレギュラーボーナス等の当選を期待させる当選確率・期待度等を報知するためのタッチ要求演出Aパターン〜Dパターン各々に対応した次ステップの演出、仮停止演出、ドラッグ移動演出、タッチ部位報知演出等を行なわせる(図16(e)等参照)。【選択図】図16
請求項(抜粋):
1ゲームに対して所定数の賭数を設定することによりゲームが開始可能となるとともに、各々が識別可能な複数種類の識別情報を変動表示させる可変表示装置に表示結果が導出表示されることにより1ゲームが終了し、該可変表示装置の表示結果に応じて入賞が発生可能であるスロットマシンであって、 前記可変表示装置の表示結果が導出表示される前に、遊技者にとって有利な特別遊技状態の付与を伴なう特別入賞を少なくとも含む入賞の発生を許容するか否かを決定する事前決定手段と、 所定の演出を行ない、演出結果を導出する演出手段と、 該演出手段を制御する演出制御手段と、 前記ゲームを進行させるためのゲーム用操作を検出するゲーム用操作検出手段と別個に設けられ、前記演出手段による前記演出結果の導出を指示する演出用操作を検出する演出用操作検出手段とを備え、 前記演出制御手段は、 前記事前決定手段により前記特別入賞の発生を許容することが決定された可能性を示す可能性演出を前記演出手段により実行させる可能性演出制御手段と、 該可能性演出制御手段により前記可能性演出が実行されたときに、前記演出用操作検出手段により前記演出用操作が検出されたか否かを判定する演出用操作判定手段と、 前記演出用操作検出手段により前記演出用操作が検出されなかったときに、前記可能性演出の演出結果として、所定の通常結果を導出させる非操作時演出制御手段と、 前記演出用操作検出手段により前記演出用操作が検出されたときに、前記可能性演出の演出結果として、前記通常結果に比較して前記ゲームを進行させるに際して有利となる有利結果を導出させる操作時演出制御手段とを含むことを特徴とする、スロットマシン。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (2件):
A63F5/04 512D ,  A63F5/04 512A
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-240704   出願人:アルゼ株式会社
審査官引用 (10件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-195614   出願人:アルゼ株式会社
  • 回胴式遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-032297   出願人:株式会社高尾
  • 表示画面を使用した機器の制御方法とこれを実施した制御システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-107969   出願人:ソニー株式会社
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