特許
J-GLOBAL ID：200903037309221733

光加入者システム

発明者：
田村 卓文

田村 卓文 について

, 
松尾 忠政

松尾 忠政 について


出願人/特許権者：
日本電気エンジニアリング株式会社

日本電気エンジニアリング株式会社 について

, 
日本電気株式会社

日本電気株式会社 について


代理人 (1件)： 京本 直樹 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-107389
公開番号（公開出願番号）：特開平10-303817
出願日： 1997年04月24日
公開日（公表日）： 1998年11月13日
要約：
【要約】【課題】加入者装置側から妨害光が挿入された場合、これを検出して当該回線のみ遮断することにより他加入者回線への影響を防止する。【解決手段】多分岐形光カプラ3の分岐側に光カプラ21〜28を設け、加入者装置11〜18のいずれかからの妨害光の挿入に対し、光カプラ21〜28でこの妨害光をレベルあるいは周波数で識別して検出し当該回線を遮断して局装置4側に流出することを防止する。
請求項（抜粋）：
局装置が接続された光伝送路を多分岐形光カプラにより複数の光分岐伝送路に分岐し各分岐光伝送路の端末に加入者装置を接続し前記局装置と各前記加入者装置との間で一芯双方向通信を行う光加入者システムにおいて、前記多分岐形光カプラの各分岐光伝送路側に前記加入者装置側から妨害光が挿入された場合にこの妨害光を検出し検出された前記分岐光伝送路を遮断するための複数の光ブレーカーを備えることを特徴とする光加入者システム。
IPC (2件)：
H04B 10/08 ,  H04B 3/46
FI (2件)：
H04B 9/00 K ,  H04B 3/46 Z
引用特許：
審査官引用 (3件)

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