特許
J-GLOBAL ID:200903037325879137
エンジン発電装置およびコジェネレーション装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田中 香樹 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-257700
公開番号(公開出願番号):特開2002-070606
出願日: 2000年08月28日
公開日(公表日): 2002年03月08日
要約:
【要約】【課題】 異常発生時にユーザの意思によらず異常停止が解除されないようにすること。【解決手段】 ECU38およびインバータ制御部137はエンジン発電機1および系統電源14の異常を検出し、異常検出時には連系リレー135を開いて系統連系を解列する。解列はECU38へ通知され、ECU38はエンジンを停止させる。インバータ制御部37は異常検出時にその異常内容を不揮発性メモリに記憶する。エンジン11の始動指示に応答して不揮発性メモリの記憶情報が読み出され、異常を認識した場合は、人による異常解除操作があるまでエンジンの始動および前記解列の解除を禁止して異常時停止状態を維持する。
請求項(抜粋):
エンジンで駆動される発電機の発電出力を、系統電源に連系するエンジン発電装置において、当該エンジン発電装置および系統電源の異常を検出する異常検出手段と、前記異常検出手段による異常検出時に系統連系を解列する連系リレーと、前記解列を前記エンジンの制御部へ通知する通信手段と、前記通知に応答してエンジンを停止させるエンジン停止手段と、前記異常検出手段による異常検出時にその異常内容を記憶する不揮発性メモリとを具備し、前記エンジンの始動指示に応答して前記不揮発性メモリの記憶情報を読み出し、該記憶情報に基づいて異常を認識した場合は、異常停止解除信号が供給されるまで、エンジンの始動および前記解列の解除のうち、少なくとも解列の解除を禁止するよう構成したことを特徴とするエンジン発電装置。
IPC (8件):
F02D 29/06
, F02B 63/04
, F02D 45/00 345
, F02D 45/00 376
, F02G 5/04
, H02P 9/00
, H02P 9/04
, H02P 9/08
FI (11件):
F02D 29/06 A
, F02D 29/06 Q
, F02B 63/04 Z
, F02D 45/00 345 L
, F02D 45/00 376 H
, F02G 5/04 H
, F02G 5/04 R
, F02G 5/04 S
, H02P 9/00 B
, H02P 9/04 J
, H02P 9/08 B
Fターム (37件):
3G084AA06
, 3G084BA00
, 3G084BA13
, 3G084BA33
, 3G084CA01
, 3G084CA07
, 3G084DA28
, 3G084EA07
, 3G084EB06
, 3G084EB22
, 3G084EC01
, 3G084FA03
, 3G084FA29
, 3G084FA36
, 3G093AA16
, 3G093BA04
, 3G093CA01
, 3G093DA00
, 3G093DA12
, 3G093DA13
, 3G093DB19
, 3G093EB08
, 5H590AA11
, 5H590AB13
, 5H590CA26
, 5H590CE01
, 5H590EA05
, 5H590GA02
, 5H590GA09
, 5H590GB05
, 5H590HA02
, 5H590HA09
, 5H590HA19
, 5H590JB02
, 5H590JB10
, 5H590KK06
, 5H590KK07
引用特許:
出願人引用 (8件)
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特開昭61-106031
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電源供給装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-223819
出願人:株式会社ケーヒン, 本田技研工業株式会社
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商用電源連系自家用発電機の解列制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-284116
出願人:川崎重工業株式会社
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