特許
J-GLOBAL ID:200903037335297799
衝突可能性判定装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢作 和行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-384139
公開番号(公開出願番号):特開2005-149021
出願日: 2003年11月13日
公開日(公表日): 2005年06月09日
要約:
【課題】 前方車両との衝突可能性を速やかに判断することができる運転支援装置を提供する。【解決手段】 前方車両の減速度(α)がその走行路面において発生可能な最大減速度(αmax)以上である場合には、運転者の通常のブレーキ操作による減速ではなく、例えば、渋滞末尾において前方車両が他車両に追突して減速していると想定することができる。このような状況では、自車両の運転者自らが前方車両の異変に気付かない、あるいは、気付くのが遅れた場合、前方車両と衝突する可能性は充分高くなる。従って、前方車両の減速度(α)と最大減速度(αmax)との大小関係に基づいて前方車両との衝突可能性を判定することで、時間的に切迫した状況においても速やかに前方車両との衝突可能性を速やかに判断することができる。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
道路の路面状態を検出する路面状態検出手段と、
前記路面状態検出手段の検出する路面状態の路面を走行する車両において発生可能な最大減速度を算出する最大減速度算出手段と、
前記自車両の前方に存在する前方車両の走行状態を検出する前方車両状態検出手段と、
前記前方車両状態検出手段の検出する前方車両の走行状態に基づいて前記前方車両の減速度を取得する前方車両減速度取得手段と、
前記前方車両減速度取得手段の検出する前方車両の減速度と、前記最大減速度算出手段によって算出される最大減速度との大小関係により、前記前方車両と前記自車両との衝突可能性の有無を判定する判定手段とを備えることを特徴とする衝突可能性判定装置。
IPC (5件):
G08G1/16
, B60R21/00
, B60R21/32
, B60R22/46
, B60T7/12
FI (8件):
G08G1/16 C
, B60R21/00 624B
, B60R21/00 624C
, B60R21/00 626A
, B60R21/00 627
, B60R21/32
, B60R22/46
, B60T7/12 C
Fターム (20件):
3D018MA00
, 3D046BB18
, 3D046BB23
, 3D046HH02
, 3D046HH05
, 3D046HH08
, 3D046HH20
, 3D046HH21
, 3D046HH22
, 3D046HH26
, 3D046HH46
, 3D046JJ04
, 3D046MM34
, 3D054EE09
, 3D054EE25
, 5H180CC03
, 5H180CC14
, 5H180LL01
, 5H180LL04
, 5H180LL08
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (4件)
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衝突防止制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-259636
出願人:株式会社豊田中央研究所, トヨタ自動車株式会社, アイシン精機株式会社, 株式会社デンソー
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車両用走行制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-186547
出願人:三菱電機株式会社
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車両衝突被害軽減システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-233194
出願人:タカタ株式会社
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乗員保護装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-198311
出願人:本田技研工業株式会社
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