特許
J-GLOBAL ID:200903037335841120

視野試験を行う方法および装置、並びにその結果を処理するコンピュータプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉武 賢次 (外5名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-591905
公開番号(公開出願番号):特表2002-534144
出願日: 1999年12月15日
公開日(公表日): 2002年10月15日
要約:
【要約】【課題】 試験被験者の視野のより適切な表現を与える、視野試験を行なう方法および装置を提供する。【解決手段】 本発明は、視野試験に関し、視覚刺激に関しての試験被験者の知覚を決定するために、複数の視覚刺激が連続して試験被験者に呈示され、試験被験者からの応答が記録される。信頼度レベル関数および記録された応答を使用して、異なる信頼度レベルの少なくとも2つの視野試験値が計算される。各試験位置の2つの視野試験値に基づいた視野試験の結果およびそれの信頼度の指示が、使用者に対して表示される。
請求項(抜粋):
視野試験を行う方法であって、 複数の視覚刺激を試験被験者に連続して呈示するステップであって各視覚刺激が試験位置に表示されるステップと、 各視覚刺激ごとに、それに対する前記被験者からの応答を記録するステップと、 前記記録された応答に基づいて、かつ、信頼度レベル関数の助力により、視覚刺激に関しての前記試験被験者の知覚の異なる信頼度レベルの少なくとも2つの視野試験値を計算するステップとを備え、 前記少なくとも2つの視野試験値は、同じ記録された応答に基づいて計算される方法。
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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引用文献:
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