特許
J-GLOBAL ID:200903037351612971
熱硬化性樹脂組成物
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
成瀬 勝夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-200982
公開番号(公開出願番号):特開2003-012770
出願日: 2001年07月02日
公開日(公表日): 2003年01月15日
要約:
【要約】【課題】 硬化物の耐熱性、機械的特性に優れ、難燃性を向上させた樹脂組成物を提供する。【解決手段】 下記一般式(1)【化1】(式中、R1〜R4は独立に、水素又は炭素数1〜6のアルキル基を示し、R5、R6は独立に、炭素数1〜6のアルキル基、シクロヘキシル基、フェニル基、置換フェニル基、ナフチル基又は置換ナフチル基を示す)で表されるジヒドロナフトキサジン化合物とエポキシ樹脂を必須成分とし、ジヒドロナフトキサジン化合物とエポキシ樹脂の合計量に対し、ジヒドロナフトキサジン化合物の含有率が樹脂組成物中の樹脂成分の5〜95重量%であり、エポキシ樹脂の含有率が95〜5重量%である熱硬化性樹脂組成物及びその硬化物。
請求項(抜粋):
下記一般式(1)【化1】(式中、R1〜R4は独立に、水素又は炭素数1〜6のアルキル基を示し、R5、R6は独立に、炭素数1〜6のアルキル基、シクロヘキシル基、フェニル基、置換フェニル基、ナフチル基又は置換ナフチル基を示す)で表されるジヒドロナフトキサジン化合物とエポキシ樹脂を必須成分とし、ジヒドロナフトキサジン化合物とエポキシ樹脂の合計量に対し、ジヒドロナフトキサジン化合物の含有率が樹脂組成物中の樹脂成分の5〜95重量%であり、エポキシ樹脂の含有率が95〜5重量%であることを特徴とする熱硬化性樹脂組成物。
Fターム (9件):
4J036AA01
, 4J036AB01
, 4J036AB07
, 4J036AD00
, 4J036AD08
, 4J036AF06
, 4J036AF08
, 4J036AJ08
, 4J036DC38
引用特許:
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