特許
J-GLOBAL ID：200903037360155583

固体高分子型燃料電池およびそのシステム

発明者：
前田 秀雄

前田 秀雄 について

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福本 久敏

福本 久敏 について

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光田 憲朗

光田 憲朗 について


出願人/特許権者：
三菱電機株式会社

三菱電機株式会社 について


代理人 (1件)： 宮田 金雄 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-281457
公開番号（公開出願番号）：特開2000-113896
出願日： 1998年10月02日
公開日（公表日）： 2000年04月21日
要約：
【要約】【課題】 燃料電池の発電効率の低下を防止しながら触媒の被毒等による特性の低下を防止する。【解決手段】 イオン伝導性の電解質膜の両面にガス拡散性を有する電極を配した単電池と、該単電池の一方の極に燃料を他方の極に酸化剤ガスを供給するガスセパレータとを順次積層した燃料電池主積層部12、および上記単電池とセパレータの積層数が主積層部より少なく、かつ主積層部から電流経路が独立した副積層部13を有し、燃料および酸化剤ガスを副積層部を通ってから主積層部に供給するようにしたものにおいて、副積層部の負荷を制御する。さらに、副積層部の燃料極電位がCOの酸化電位を超えるように副積層部の負荷を制御して副積層部の単電池一層当たりの電圧が継続的に振動するようにした。
請求項（抜粋）：
イオン伝導性の電解質膜の両面にガス拡散性を有する電極を配した単電池と、該単電池の一方の極に燃料を他方の極に酸化剤ガスを供給するガスセパレータとを順次積層した燃料電池主積層部、および上記単電池とセパレータの積層数が上記主積層部より少なく、かつ上記主積層部から電流経路が独立した副積層部を有し、燃料および酸化剤ガスを上記副積層部を通ってから上記主積層部に供給するようにしたものにおいて、上記副積層部の負荷を制御することを特徴とする固体高分子型燃料電池。
IPC (4件)：
H01M 8/00 ,  H01M 8/04 ,  H01M 8/06 ,  H01M 8/10
FI (5件)：
H01M 8/00 A ,  H01M 8/04 P ,  H01M 8/04 T ,  H01M 8/06 R ,  H01M 8/10
Fターム (25件)：
5H026AA02 ,  5H026AA06 ,  5H026CC03 ,  5H026CV08 ,  5H026CX09 ,  5H026HH00 ,  5H026HH06 ,  5H026HH08 ,  5H027AA02 ,  5H027AA06 ,  5H027BA01 ,  5H027BA05 ,  5H027BA16 ,  5H027BA17 ,  5H027CC03 ,  5H027CC06 ,  5H027KK22 ,  5H027KK31 ,  5H027KK46 ,  5H027KK48 ,  5H027KK52 ,  5H027KK54 ,  5H027KK56 ,  5H027MM03 ,  5H027MM12
引用特許：
審査官引用 (4件)
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