特許
J-GLOBAL ID:200903037367195033

遊技機及びプログラム並びに記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 遠山 勉 ,  松倉 秀実 ,  永田 豊 ,  川口 嘉之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-318961
公開番号(公開出願番号):特開2005-081009
出願日: 2003年09月10日
公開日(公表日): 2005年03月31日
要約:
【課題】 特別遊技状態に関わる制御上の変化を、より明確に把握できるようにし、さらに新たな特別遊技状態への移行期間も怠惰に感じさせることなく遊技を継続させ得る遊技機の提供を課題とする。また、配当の適正化を図りつつ、より多くの特別遊技状態を継続的に遊技者に提供し得る遊技機の提供を課題とする。【解決手段】 ラウンドの消化に伴い開閉扉の開閉制御を順次処理する開閉制御手段と、特別遊技状態の継続下で消化可能なラウンドに新規ラウンドを加算する加算処理手段を備えている。また、加算処理手段は、特別遊技状態の終了以前に実行される大当たり抽選制御の当選を条件に新規ラウンドを加算することを特徴とする。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
遊技球の落下する領域が形成される遊技盤に設けられ通常に較べて有利な遊技状態である特別遊技状態への移行を受けて開閉制御がなされる開閉扉を備えた大入賞装置と、 この特別遊技状態の継続下のもと、前記開閉扉の単位作動期間を1ラウンドとして、このラウンドを所定回数を上限に消化することで、前記開閉制御を順次実行する開閉制御手段と、 前記特別遊技状態の継続下で消化可能なラウンドに、新規ラウンドを加算する加算処理を実行するための加算処理手段と、 新規ラウンドを加算するか否かにつき、前記特別遊技状態の終了以前に抽選制御を実行して、この抽選制御で得られる抽選結果に基づき加算の有無を決定する抽選制御手段と、 を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (4件):
A63F7/02 315Z ,  A63F7/02 313 ,  A63F7/02 315A ,  A63F7/02 320
Fターム (11件):
2C088AA33 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42 ,  2C088BA10 ,  2C088BC07 ,  2C088BC15 ,  2C088CA27 ,  2C088CA30 ,  2C088EB55
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-187555   出願人:マルホン工業株式会社
  • 遊技機 および遊技方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-240365   出願人:株式会社エース電研

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