特許
J-GLOBAL ID:200903037374751871

ネットワークファクシミリ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 紋田 誠 ,  逸見 輝雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-418898
公開番号(公開出願番号):特開2005-184164
出願日: 2003年12月17日
公開日(公表日): 2005年07月07日
要約:
【課題】送信結果を通知する際のセキュリティを向上できるネットワークファクシミリ装置を提供すること目的とする。【解決手段】ユーザの認証を行う認証手段を備え、ネットワークを介して送信依頼を受け付けた場合、その送信依頼時に受信した認証用情報に基づいて上記認証手段により送信依頼元のユーザの認証を行い、当該認証の結果がOKの場合に限り、上記ネットワーク通信機能により送信結果を通知するようにしたものである。それにより、認証OKになっているユーザにのみ送信結果を通知するので、例えば、スパムメールを防止ができるので、ネットワークの信頼性、負荷防止を高めることができるとともに、セキュリティが強化される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
公衆網へ接続し、所定のファクシミリ伝送手順を実行して画情報をやりとりするファクシミリ通信機能と、ネットワークへ接続し、このネットワークを介して種々の情報をやりとりするネットワーク通信機能を備え、ネットワークを介して送信依頼を受信すると、上記ファクシミリ通信機能により、指定された宛先へ発呼して送信依頼された画情報を送信するとともに、その送信結果を、上記ネットワーク通信機能を用いてユーザへ送信するネットワークファクシミリ装置において、 ユーザの認証を行う認証手段を備え、 ネットワークを介して送信依頼を受け付けた場合、その送信依頼時に受信した認証用情報に基づいて上記認証手段により送信依頼元のユーザの認証を行い、当該認証の結果がOKの場合に限り、上記ネットワーク通信機能により送信結果を通知するようにしたことを特徴とするネットワークファクシミリ装置。
IPC (3件):
H04N1/32 ,  H04M11/00 ,  H04N1/00
FI (3件):
H04N1/32 Z ,  H04M11/00 303 ,  H04N1/00 107Z
Fターム (26件):
5C062AA02 ,  5C062AA05 ,  5C062AA14 ,  5C062AA16 ,  5C062AA30 ,  5C062AA35 ,  5C062AB38 ,  5C062AC29 ,  5C062AC43 ,  5C062AF01 ,  5C062AF02 ,  5C075BA05 ,  5C075BB05 ,  5C075BB07 ,  5C075CA14 ,  5C075CF01 ,  5C075EE02 ,  5C075FF04 ,  5K101KK01 ,  5K101LL01 ,  5K101LL02 ,  5K101MM07 ,  5K101NN21 ,  5K101PP03 ,  5K101PP09 ,  5K101RR12
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (5件)
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