特許
J-GLOBAL ID:200903037407613828

ヘッドマウントディスプレイ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 三品 岩男 ,  大関 光弘 ,  西村 雅子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-076001
公開番号(公開出願番号):特開2004-286832
出願日: 2003年03月19日
公開日(公表日): 2004年10月14日
要約:
【課題】目の疲労を反映した情報を基に、ユーザに目の疲労を的確に知らせることができるヘッドマウントディスプレイを提供する。【解決手段】画像を出力する画像出力部を有するヘッドマウントディスプレイであって、視度を調整する視度調整手段を有し、2回以上視度調整が行われた場合において、以前の視度調整位置と現在の視度調整位置との差を検出できる機構を有し、この差分が予め定めた値以上の場合は、目の疲労を知らせる特定のメッセージを画像及び/又は音声により出力するようにしたヘッドマウントディスプレイ。【選択図】図1
請求項(抜粋):
画像を出力する画像出力部を有するヘッドマウントディスプレイであって、 視度を調整する視度調整手段と、 視度調整が行われたとき、視度調整後の視度調整位置と視度調整前の視度調整位置との差が所定値以上である場合、目の疲労を知らせる情報を出力する手段と、 を有することを特徴とするヘッドマウントディスプレイ。
IPC (2件):
G02B27/02 ,  H04N5/64
FI (2件):
G02B27/02 Z ,  H04N5/64 511A
引用特許:
審査官引用 (9件)
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