特許
J-GLOBAL ID:200903037413289358
光導波路モジュール
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松本 孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-314819
公開番号(公開出願番号):特開平8-171028
出願日: 1994年12月19日
公開日(公表日): 1996年07月02日
要約:
【要約】【目的】光ファイバホルダへの光ファイバの載置容易性、高配列密度を確保しつつ、光ファイバ端末への光部品取付性および信頼性をも同時に向上させる。【構成】光導波路モジュールは、複数の光ファイバ心線410をパッケージ503内で光ファイバホルダ501に固定して光導波路素子502と接続し、これらの光ファイバ心線410をパッケージ503外へ導出して構成されている。光ファイバ心線410は裸光ファイバ407上に素線被覆層404を設け、その上に剥離性を有する中間層405を介して心線被覆層406を設けて構成される。光ファイバ心線410は心線被覆層406、素線被覆層404、裸光ファイバ407の順に段剥きされており、このうちの素線被覆層404および裸光ファイバ407は光ファイバホルダ501に整列配列されて固定され、心線被覆層410はパッケージ503に固定さる。
請求項(抜粋):
パッケージ内で複数の光ファイバ心線を光ファイバホルダに固定して光導波路素子と接続し、該複数の光ファイバ心線をパッケージ外へ導出した光導波路モジュールにおいて、上記光ファイバ心線が裸光ファイバ上に素線被覆層を設け、その上に剥離性を有する中間層を介して心線被覆層を設けて構成されていることを特徴とする光導波路モジュール。
引用特許:
審査官引用 (8件)
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光導波路デバイスの気密構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-245626
出願人:日本板硝子株式会社
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特開平3-069907
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特開平3-102306
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