特許
J-GLOBAL ID:200903037444148396

スタート・メニュー付タスクバー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-350678
公開番号(公開出願番号):特開平8-255066
出願日: 1995年12月13日
公開日(公表日): 1996年10月01日
要約:
【要約】【課題】 アクティブ・ウィンドウを有する各アプリケーション用に、ボタンのような視覚的な手掛かりをもたらすためにタスクバーを提供する。【解決手段】 これらの視覚的な手掛かりは、ユーザに対して現在アクティブになっているウィンドウについての情報を与えるとともに、当該アクティブ・ウィンドウを表示するために使用することもできる。タスクバーには、プログラムのランチ、ドキュメントのオープンおよび、システム・セッティングのコントロールのためのメニューに対するユーザのアクセスを可能にするスタート・メニュー・ボタンを備えてもよい。このタスクバーは、サイズ変更が可能であり、ビデオ・ディスプレイ上の異なる位置にアンカーすることもできる。タスクバーは、他のウィンドウによる隠蔽が不可能なモードで動作可能である。さらに、他のウィンドウが非最小化状態にあるときは、このタスクバーを表示しないモードで動作させてもよい。
請求項(抜粋):
入力デバイスおよびビデオ・ディスプレイを有するコンピュータ・システムにおいて、ユーザ・インターフェース・エレメントをビデオ・ディスプレイ上に出力するステップであって、該ユーザ・インターフェース・エレメントは、該ビデオ・ディスプレイ上において、ウィンドウによる該ユーザ・インターフェース・エレメントの隠蔽が不可能なモードに置かれ、かつ該ユーザ・インターフェース・エレメントは、ユーザに対して現在アクティブ・ウィンドウを有するアプリケーションを示すべく、このコンピュータ・システム内でアクティブ・ウィンドウを有するアプリケーション用のサブエレメントを有するものとする、ユーザ・インターフェース・エレメントを該ビデオ・ディスプレイ上に出力するステップおよび、ユーザによる該入力デバイスの使用に応じた、前記アプリケーションから選択した選択アプリケーション用の該サブエレメントの操作によって、該選択アプリケーションに、該選択アプリケーションの非最小化ウィンドウの表示を要求するステップからなる方法。
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開昭63-118820
  • 画像表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-244791   出願人:ソニー株式会社
  • 特開平4-186425
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