特許
J-GLOBAL ID:200903037464168385

温度補償型圧電発振器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 上柳 雅誉 ,  須澤 修 ,  宮坂 一彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-201565
公開番号(公開出願番号):特開2009-038617
出願日: 2007年08月02日
公開日(公表日): 2009年02月19日
要約:
【課題】実装する機器側の入力インピーダンスに整合するような温度補償型圧電発振器を得る。【解決手段】温度を検出する温度センサ10と、温度センサ10の温度検出結果に応じた補償電圧を発生する補償電圧発生回路11と、圧電振動子6を備え補償電圧に基づいて所定の発振周波数で発振する発振回路12と、発振回路12の発振出力をバッファするバッファ回路13と、各種情報を記憶するメモリ14と、を備え、バッファ回路13は、発振回路12の発振出力を増幅する増幅回路と、増幅回路の出力に設けられ容量を選択可能な容量回路と、を有し、メモリ14により容量回路の容量を設定するようにした。【選択図】図1
請求項(抜粋):
温度を検出する温度センサと、前記温度センサの温度検出結果に応じた補償電圧を発生する補償電圧発生回路と、圧電振動子を備え前記補償電圧に基づいて所定の発振周波数で発振する発振回路と、前記発振回路の発振出力をバッファするバッファ回路と、各種情報を記憶するメモリ回路と、を備え、 前記バッファ回路は、前記発振回路の発振出力を増幅する増幅回路と、該増幅回路の出力側に設けられた容量素子を選択可能な容量回路と、を有し、前記メモリ回路により前記容量回路の容量が設定されることを特徴とする温度補償型圧電発振器。
IPC (1件):
H03B 5/32
FI (1件):
H03B5/32 A
Fターム (12件):
5J079AA04 ,  5J079BA02 ,  5J079BA44 ,  5J079CB02 ,  5J079DA14 ,  5J079FA05 ,  5J079FA14 ,  5J079FB39 ,  5J079FB48 ,  5J079GB05 ,  5J079KA02 ,  5J079KA05
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特開昭57-20003号公報
  • 圧電発振器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-096508   出願人:エプソントヨコム株式会社
  • 温度補償発振器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-126019   出願人:東洋通信機株式会社
審査官引用 (4件)
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