特許
J-GLOBAL ID:200903065498179843
温度補償発振器
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-126019
公開番号(公開出願番号):特開2004-343733
出願日: 2004年04月21日
公開日(公表日): 2004年12月02日
要約:
【課題】MOS容量素子を利用した温度補償発振器において、IC化に適した様々な回路構成を提案する。【解決手段】圧電発振器の発振ループ中に挿入接続して周波数温度補償を行うための周波数温度補償回路であって、該周波数温度補償回路は、第1のMOS容量素子のアノード端子に固定容量素子の一方端子を接続した直列回路と第2のMOS容量素子とを該第2のMOS容量素子のアノード端子が前記第1のMOS容量素子のゲート端子と接続するように並列接続した並列回路であり、前記第1のMOS容量素子のゲート端子と前記第2のMOS容量素子のアノード端子との接続点に電圧値が一定である基準電圧信号を供給し、前記第1のMOS容量素子のアノード端子に第1の制御電圧信号を供給し、前記第2のMOS容量素子のゲート端子に第2の制御電圧信号を供給する構成を備えていることを特徴とする周波数温度補償回路。 【選択図】 図1
請求項(抜粋):
発振回路と、直流阻止用固定容量素子と、周波数温度補償回路と、圧電振動子と、を直列に接続した構造の温度補償発振器であって、前記周波数温度補償回路が、第1のMOS容量素子のアノード端子に固定容量素子の一方端子を接続した直列回路と第2のMOS容量素子とを該第2のMOS容量素子のアノード端子が前記第1のMOS容量素子のゲート端子と接続するように並列接続した並列回路であり、前記第1のMOS容量素子のゲート端子と前記第2のMOS容量素子のアノード端子との接続点に電圧値が一定である基準電圧信号を供給し、前記第1のMOS容量素子のアノード端子に第1の制御電圧信号を供給し、前記第2のMOS容量素子のゲート端子に第2の制御電圧信号を供給する構成を備えていることを特徴とする温度補償発振器。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (10件):
5J079AA04
, 5J079BA02
, 5J079BA41
, 5J079BA44
, 5J079CB07
, 5J079DA14
, 5J079DB02
, 5J079FA02
, 5J079FA14
, 5J079GA02
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
温度補償発振器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-182036
出願人:東洋通信機株式会社
審査官引用 (6件)
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温度補償発振器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-182036
出願人:東洋通信機株式会社
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圧電発振器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-330053
出願人:東洋通信機株式会社
-
周波数制御発振器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-212311
出願人:松下電器産業株式会社
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特開昭49-065166
-
電圧制御圧電発振器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-229327
出願人:東洋通信機株式会社
-
特開平3-272205
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