特許
J-GLOBAL ID:200903037467618560

プラズマディスプレイ装置の駆動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高月 猛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-030700
公開番号(公開出願番号):特開平11-231831
出願日: 1998年02月13日
公開日(公表日): 1999年08月27日
要約:
【要約】【課題】映像信号のフィールド周波数や種類などモードに応じて最適のサブフィールドシーケンスを選択可能な駆動方法を提供する。【解決手段】それぞれ異種類の映像信号用の設定とした複数のサブフィールド構成回路を設けるとともに異なるフィールド周波数のそれぞれに対応する発光回数のテーブルを作成しておき、映像信号の種類を判別(モード判別?A)してサブフィールド構成回路中から適したものを選択するとともに映像信号のフィールド周波数を判別(モード判別?@)して該周波数に対応した発光回数を発光回数テーブルから選出し、当該選択したサブフィールド構成回路で前記選出した発光回数を使用してサブフィールドシーケンスを構成する。
請求項(抜粋):
アドレッシング期間と発光期間を含むサブフィールドを複数枚重ねることで1フレームを構成する表示方式としたプラズマディスプレイ装置の駆動方法において、異なるフィールド周波数のそれぞれに対応する発光回数のテーブルを作成しておき、入力された映像信号のフィールド周波数を判別して該周波数に対応した発光回数を前記発光回数テーブルから選出し、該選出した発光回数を使用してサブフィールド構成回路でサブフィールドシーケンスを構成するようにしたことを特徴とする駆動方法。
IPC (6件):
G09G 3/28 ,  G09G 3/20 612 ,  G09G 3/20 641 ,  G09G 3/20 ,  G09G 3/20 650 ,  G09G 3/20 660
FI (7件):
G09G 3/28 K ,  G09G 3/28 E ,  G09G 3/20 612 U ,  G09G 3/20 641 R ,  G09G 3/20 641 E ,  G09G 3/20 650 B ,  G09G 3/20 660 W
引用特許:
審査官引用 (5件)
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