特許
J-GLOBAL ID:200903037476135377
空気調和機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
作田 康夫
, 井上 学
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-003578
公開番号(公開出願番号):特開2005-195285
出願日: 2004年01月09日
公開日(公表日): 2005年07月21日
要約:
【課題】 冷凍サイクルを使用して除湿能力が大きい除湿空調を可能とすると共に、信頼性が向上した空気調和機を得る。 【解決手段】 給気側通風路2において水分吸着材1により吸着除湿し、排気側通風路3において水分吸着材1を加熱再生する空気調和機において、給気側通風路2において水分吸着材1より室外側に配置された給気側熱交換器9と、排気側通風路3において水分吸着材1より室内側に配置された排気側熱交換器10と、給気側熱交換器9及び排気側熱交換器10に接続された冷凍サイクルと、を備え、外気を給気側熱交換器9により冷却した後に水分吸着材1を通過して室内に導き、室内空気を排気側熱交換器10により加熱した後に水分吸着材1を通過させて排出する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
外気を室内に導入する給気側通風路と、室内空気を排出する排気側通風路と、水分吸着材と、を有し、前記給気側通風路において前記水分吸着材により吸着除湿し、前記排気側通風路において前記水分吸着材を加熱再生する空気調和機において、
前記給気側通風路において前記水分吸着材より室外側に配置された給気側熱交換器と、
前記排気側通風路において前記水分吸着材より室内側に配置された排気側熱交換器と、
前記給気側熱交換器及び前記排気側熱交換器に接続された冷凍サイクルと、
を備え、
外気を前記給気側熱交換器により冷却した後に前記水分吸着材を通過して室内に導き、室内空気を前記排気側熱交換器により加熱した後に前記水分吸着材を通過させて排出することを特徴とする空気調和機。
IPC (4件):
F24F3/147
, B01D53/26
, F24F1/00
, F24F11/02
FI (6件):
F24F3/147
, B01D53/26 101B
, B01D53/26 101D
, F24F1/00 441
, F24F1/00 451
, F24F11/02 102D
Fターム (20件):
3L053BC03
, 3L060AA03
, 3L060AA06
, 3L060AA07
, 3L060CC02
, 3L060CC07
, 3L060DD07
, 3L060EE25
, 3L060EE26
, 3L060EE27
, 4D052AA08
, 4D052CB00
, 4D052CD00
, 4D052DA00
, 4D052DA03
, 4D052DB01
, 4D052FA00
, 4D052GA01
, 4D052GB08
, 4D052HB02
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
空気調和機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-320804
出願人:三洋電機株式会社
審査官引用 (4件)
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除湿空調システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-227510
出願人:株式会社荏原製作所
-
特開昭54-088639
-
調湿装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-114825
出願人:ダイキン工業株式会社
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