特許
J-GLOBAL ID:200903037480634353

エンジンの排気ガス浄化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 真田 有
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-108056
公開番号(公開出願番号):特開平9-291814
出願日: 1996年04月26日
公開日(公表日): 1997年11月11日
要約:
【要約】【課題】 排気ガス中のNOxの除去のために用いて好適のエンジンの排気ガス浄化装置に関し、コスト増加や走行中のリッチ運転等で燃費の悪化を招くことなくリーンNOx触媒のイオウ除去による再生等により確実に排気ガスの浄化を行なえるようにする。【解決手段】 エンジンの排気通路内に配設された排気ガス浄化用触媒と、エンジンの始動を検出するエンジン始動検出手段20と、該触媒を昇温させる触媒昇温手段105と、該排気通路内又は該触媒上に燃料を供給しうる燃料供給手段8と、エンジン始動検出手段20からの検出情報に基づいて、エンジンの始動直後に触媒昇温手段105を作動させるとともに燃料供給手段8を作動させて触媒の再生を行なう始動時触媒再生制御手段100とをそなえるように構成する。
請求項(抜粋):
エンジンの排気通路内に配設された排気ガス浄化用触媒と、該エンジンの始動を検出するエンジン始動検出手段と、該排気ガス浄化用触媒を昇温させる触媒昇温手段と、該排気通路内又は該触媒上に燃料を供給しうる燃料供給手段と、該エンジン始動検出手段からの検出情報に基づいて、該エンジンの始動直後に該触媒昇温手段を作動させるとともに該燃料供給手段を作動させて該触媒の再生を行なう始動時触媒再生制御手段とをそなえていることを特徴とする、エンジンの排気ガス浄化装置。
IPC (10件):
F01N 3/20 ,  F01N 3/22 301 ,  F01N 3/36 ,  F02D 41/02 301 ,  F02D 41/04 305 ,  F02D 41/04 330 ,  F02D 41/06 330 ,  F02D 45/00 301 ,  F02D 45/00 ,  F02D 45/00 312
FI (14件):
F01N 3/20 D ,  F01N 3/22 301 B ,  F01N 3/36 B ,  F01N 3/36 R ,  F01N 3/36 K ,  F02D 41/02 301 H ,  F02D 41/04 305 A ,  F02D 41/04 330 M ,  F02D 41/06 330 B ,  F02D 45/00 301 K ,  F02D 45/00 301 C ,  F02D 45/00 301 Z ,  F02D 45/00 312 R ,  F02D 45/00 312 B
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 内燃機関の排気浄化装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-217417   出願人:日産自動車株式会社
  • 特開平4-183922
  • 排ガス浄化装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-229576   出願人:三菱自動車工業株式会社, 株式会社ミクニアデック, 株式会社ミクニ
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