特許
J-GLOBAL ID:200903037483554148
抽選装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
吉田 稔
, 田中 達也
, 仙波 司
, 塩谷 隆嗣
, 古澤 寛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-036161
公開番号(公開出願番号):特開2006-218185
出願日: 2005年02月14日
公開日(公表日): 2006年08月24日
要約:
【課題】 簡単な仕組みによってボールの入った箇所を特定することができ、ひいては入賞の確率を容易に変更することができる抽選装置を提供する。【解決手段】 ボールを回収するための回収孔70Aを有する抽選盤70を備えている抽選装置であって、抽選盤70上において鉛直軸周りに回転するとともに、複数の凹部72Aを有する回転板72と、各凹部72Aの回転位置を検知する回転位置検知手段76A,76B,77A,77Bと、回収孔70Aにボールが落下したことを検知するボール落下検知手段78とを備え、かつ、回収孔70Aは、ボールを保持した凹部が同一箇所にあるときに当該ボールが落下するように設けられており、回収孔70Aにボールが落下したことを検知した時点で、当該回収孔70Aと同一箇所にある凹部を特定する凹部特定手段を備えている。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
ボールが転がるとともに当該ボールを回収するための回収孔を有する抽選盤と、この抽選盤にボールを投入するためのボール投入手段とを備えている抽選装置であって、
上記抽選盤上において鉛直軸周りに回転するとともに、上記ボールを側方から受け入れて保持可能な複数の凹部を有する回転板と、
上記回転板における各凹部の回転位置を検知する回転位置検知手段と、
上記回収孔に上記ボールが落下したことを検知するボール落下検知手段と、
を備え、かつ、
上記回収孔は、上記回転板の回転に伴い上記複数の凹部が移動する円軌道上の一箇所にあって、上記ボールを保持した凹部が同一箇所にあるときに当該ボールが落下するように設けられており、
上記回収孔に上記ボールが落下したことを検知した時点で、上記各凹部について検知した回転位置に基づき、当該回収孔と同一箇所にある凹部を特定する凹部特定手段を備えていることを特徴とする、抽選装置。
IPC (2件):
FI (4件):
A63F9/00 508K
, A63F9/00 508H
, A63F9/00 512C
, G07C15/00 Z
Fターム (2件):
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (6件)
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