特許
J-GLOBAL ID:200903037497826477

交通事故防止システム、サーバ装置及び交通事故防止方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 青木 宏義 ,  天田 昌行 ,  岡田 喜雅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-168911
公開番号(公開出願番号):特開2009-009281
出願日: 2007年06月27日
公開日(公表日): 2009年01月15日
要約:
【課題】現在の歩行者及び車両の状態を考慮しながら交通事故の発生を防止すること。【解決手段】自装置の位置情報を検出する携帯端末1と、車両に搭載され自装置の位置情報を検出する車載装置3と、移動通信網2を介する広域通信にて携帯端末1及び車載装置3から送信される位置情報に基づいて携帯端末1を携帯する歩行者及び車両が事故に遭遇する可能性を示す危険度を判定するサーバ装置4とを具備する交通事故防止システムにおいて、サーバ装置4は、携帯端末1及び車載装置3の位置情報から互いに接近する歩行者及び車両の危険度を判定し、当該危険度を携帯端末1及び車載装置3に通知すると共に、当該危険度に応じて携帯端末1と車載装置3との間で直接通信により通信を行わせることを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
自装置の位置情報を検出する携帯端末装置と、車両に搭載され自装置の位置情報を検出する車載装置と、移動通信網を介する広域通信にて前記携帯端末装置及び車載装置から送信される位置情報に基づいて前記携帯端末装置を携帯する歩行者及び前記車両が事故に遭遇する可能性を示す危険度を判定するサーバ装置とを具備し、 前記サーバ装置は、前記携帯端末装置及び車載装置の位置情報から互いに接近する前記歩行者及び車両の前記危険度を判定し、当該危険度を前記携帯端末装置及び車載装置に通知すると共に、当該危険度に応じて前記携帯端末装置と前記車載装置との間で直接通信により通信を行わせることを特徴とする交通事故防止システム。
IPC (2件):
G08G 1/16 ,  B60R 21/00
FI (2件):
G08G1/16 A ,  B60R21/00 628B
Fターム (8件):
5H180AA01 ,  5H180AA21 ,  5H180BB04 ,  5H180BB05 ,  5H180CC12 ,  5H180LL01 ,  5H180LL07 ,  5H180LL08
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (3件)

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