特許
J-GLOBAL ID:200903037558426663
現像装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
倉橋 暎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-206861
公開番号(公開出願番号):特開2005-062215
出願日: 2003年08月08日
公開日(公表日): 2005年03月10日
要約:
【課題】耐久枚数や使用環境に影響されずに、トナーに適正な帯電量を与えることによりトナーのチャージアップやスリーブゴースト、或いはライン画像の細りやべた画像の濃度低下の発生を防止して、良好な画像を得ることのできる現像装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置を提供する。【解決手段】現像剤担持体43は、表面に現像剤40の帯電極性と同極性の帯電極性を有する導電性樹脂層が備えられ、導電性樹脂層は、少なくとも結着樹脂、導電性微粉末、及び荷電制御剤を含有し、撹拌部材42の回転中心Xが、現像剤担持体43の回転中心を横切る水平面Hに対して下側に位置する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
現像剤を収容する現像剤収容器と、回転可能に具備されて前記現像剤を担持して現像領域へ搬送する現像剤担持体と、回転可能に具備されて前記現像剤収容器内の前記現像剤を撹拌する撹拌部材と、を有し、像担持体に形成された静電潜像を現像する現像装置において、
前記現像剤担持体は、表面に前記現像剤の帯電極性と同極性の帯電極性を有する導電性樹脂層が備えられ、該導電性樹脂層は、少なくとも結着樹脂、導電性微粉末、及び荷電制御剤を含有し、
前記撹拌部材の回転中心が、前記現像剤担持体の回転中心を横切る水平面に対して下側に位置することを特徴とする現像装置。
IPC (2件):
FI (6件):
G03G15/08 110
, G03G15/08 501A
, G03G15/08 501D
, G03G15/08 504A
, G03G15/08 506A
, G03G15/09 A
Fターム (37件):
2H031AA01
, 2H031AA11
, 2H031AB03
, 2H031AB09
, 2H031AC08
, 2H031AC11
, 2H031AC14
, 2H031AC18
, 2H031AC19
, 2H031AC20
, 2H031AC30
, 2H031AC33
, 2H031BA01
, 2H031BB01
, 2H031DA01
, 2H031EA01
, 2H031FA05
, 2H077AA12
, 2H077AA20
, 2H077AB03
, 2H077AB13
, 2H077AC04
, 2H077AD02
, 2H077AD06
, 2H077AD13
, 2H077AD17
, 2H077AE04
, 2H077BA02
, 2H077BA03
, 2H077BA08
, 2H077BA09
, 2H077EA11
, 2H077FA13
, 2H077FA19
, 2H077FA25
, 2H077GA02
, 2H077GA03
引用特許:
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