特許
J-GLOBAL ID:200903037561706367

車両用ドアビーム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 富澤 孝 ,  山中 郁生 ,  岡戸 昭佳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-213852
公開番号(公開出願番号):特開2006-035868
出願日: 2004年07月22日
公開日(公表日): 2006年02月09日
要約:
【課題】 板厚を厚くすることなく、限られたスペース内で強度を高くすることができる車両用ドアビームを提供すること。【解決手段】 ドアガラス昇降機構30の最下位置で該ドアガラス昇降機構30の作動により昇降する部品である内側アーム部33と側面視で重なる位置に配置される上部パイプ21のドア厚み方向の寸法tを、該上部パイプ21の下部に重ね合わせられて固定され、ドアガラス昇降機構30の内側アーム部33とは側面視で重ならない位置に配置された下部パイプ23のドア厚み方向の寸法Tより小さく成形して車両用ドアビームを構成した。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
第1の空間と、該第1の空間よりも左右幅寸法が小さく、前記第1の空間の上方又は下方に形成された第2の空間と、を備えた車両用ドアに設けられる車両用ドアビームであって、 互いに上下に重ね合わせて固定された上部パイプと下部パイプで構成され、前記両パイプの一方のパイプが他方のパイプよりも左右幅方向寸法が小さく、前記一方のパイプが前記第1の空間に配置され、前記他方のパイプが前記第2の空間に配置されていることを特徴とする車両用ドアビーム。
IPC (2件):
B60J 5/00 ,  B60J 1/17
FI (2件):
B60J5/00 Q ,  B60J1/17 A
Fターム (9件):
3D127AA17 ,  3D127BB01 ,  3D127CB05 ,  3D127CC05 ,  3D127DF03 ,  3D127DF08 ,  3D127DF12 ,  3D127DF15 ,  3D127DF26
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)
  • 車両用ドアビーム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-236973   出願人:日本発条株式会社
  • 車両のドア補強構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-080506   出願人:いすゞ自動車株式会社

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