特許
J-GLOBAL ID:200903037581716890

導波管ホーンアレイアンテナおよびレーダ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 小森 久夫 ,  村上 辰一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-013096
公開番号(公開出願番号):特開2006-203554
出願日: 2005年01月20日
公開日(公表日): 2006年08月03日
要約:
【課題】 結合量の調整幅を広く取ることができ、且つ簡素な構造の導波管ホーンアレイアンテナを提供する。【解決手段】 導体部材1には、所定方向に延びる直線状の給電導波管2と、該給電導波管2に結合し、この給電導波管2の延びる方向に管内波長の略1/2の間隔で設置された複数のホーンアンテナ3a〜3c,4a,4bを備える。これらホーンアンテナ3a〜3c,4a,4bは、それぞれホーン31a〜31c,41a,41bと結合導波管32a〜32c,42a,42bとから形成され、結合導波管32a〜32c,42a,42bは給電導波管2に対して部分的に入り込む形状に設置されている。この入り込みより形成される空間結合部30a〜30c,40a,40bの大きさを変えることで、給電導波管2と結合導波管32a〜32c,42a,42bのそれぞれとの結合量が変化する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
給電導波管と、 該給電導波管の電磁波搬送方向に垂直な方向を電磁波搬送方向とする複数の結合導波管、および該複数の結合導波管の前記給電導波管と対向する端部にそれぞれ設置されたホーンを備えた複数のホーンアンテナと、 を備え、前記複数のホーンアンテナが前記給電導波管に対して所定の配列で設置されている導波管ホーンアレイアンテナにおいて、 前記複数のホーンアンテナは、前記ホーンが設置されていない側の前記結合導波管の端部が、前記給電導波管の延びる方向と垂直な方向にて前記給電導波管へ部分的に入り込んだ形状で設置されていることを特徴とする導波管ホーンアレイアンテナ。
IPC (6件):
H01Q 13/02 ,  G01S 7/02 ,  G01S 7/03 ,  H01P 5/18 ,  H01Q 15/08 ,  H01Q 21/06
FI (7件):
H01Q13/02 ,  G01S7/02 F ,  G01S7/03 B ,  G01S7/03 Q ,  H01P5/18 N ,  H01Q15/08 ,  H01Q21/06
Fターム (27件):
5J020AA02 ,  5J020BB01 ,  5J020BC04 ,  5J020BC06 ,  5J020BD03 ,  5J020DA02 ,  5J021AA05 ,  5J021AA07 ,  5J021AA09 ,  5J021AA11 ,  5J021AB07 ,  5J021BA03 ,  5J021CA02 ,  5J021GA03 ,  5J021GA05 ,  5J021HA04 ,  5J045AA01 ,  5J045AA05 ,  5J045AA06 ,  5J045CA00 ,  5J045DA01 ,  5J045HA01 ,  5J045NA07 ,  5J070AD01 ,  5J070AD10 ,  5J070AD14 ,  5J070AG03
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 導波管アレーアンテナ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-200970   出願人:日本無線株式会社
  • レーダ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-180797   出願人:トヨタ自動車株式会社, 富士通テン株式会社

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