特許
J-GLOBAL ID:200903037606957412

光通信モジュール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野河 信太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-237275
公開番号(公開出願番号):特開2002-048948
出願日: 2000年08月04日
公開日(公表日): 2002年02月15日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 LDを使用する場合その放射光のコヒーレンス性より光ファイバもしくはコネクタが外れた状態において送信光がLDより照射されると目や皮膚を損傷する危険性があるため、レーザ光線が通信モジュール外部へ漏れることを防止し、目の安全性を確保する。【解決手段】 送信光1aを出射する放射部材2と、放射部材に外部伝送用の光ファイバ7を離脱可能に接続するための接続具を備え、その接続具は光ファイバ接続時に光ファイバの端部を同軸に受入れて固定する筒状の収容部を有し、光ファイバ接続時には光放射部材2からの送信光はその光軸が光ファイバの光軸8と所定角度で交差して光ファイバ内へ入射し、光ファイバの離脱時には前記出射ビームが収容部内壁に衝突するように、放射部材と接続具とが配置されてなる。
請求項(抜粋):
送信光を出射する放射部材と、放射部材に外部伝送用の光ファイバを離脱可能に接続するための接続具を備え、その接続具は光ファイバ接続時に光ファイバの端部を同軸に受入れて固定する筒状の収容部を有し、光ファイバ接続時には光放射部材からの送信光はその光軸が光ファイバの光軸と所定角度で交差して光ファイバ端面へ入射し、光ファイバの離脱時には前記出射ビームが収容部内壁に衝突するように、放射部材と接続具とが配置されてなる光通信モジュール。
Fターム (10件):
2H037AA01 ,  2H037BA03 ,  2H037CA08 ,  2H037CA10 ,  2H037DA03 ,  2H037DA04 ,  2H037DA06 ,  2H037DA15 ,  2H037DA31 ,  2H037DA39
引用特許:
審査官引用 (5件)
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