特許
J-GLOBAL ID:200903037627212050
画像処理システム、画像処理制御装置、及び画像処理制御プログラム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
小山 尚人
, 下田 昭
, 赤尾 謙一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-018883
公開番号(公開出願番号):特開2009-181275
出願日: 2008年01月30日
公開日(公表日): 2009年08月13日
要約:
【課題】同一グループ内の使用者の使用量の実績に応じて当該使用者間の使用量の限度を適正に調整できるようにする。【解決手段】印刷ジョブのログ情報を受信したサーバ装置は、ユーザ制限情報データベースの当該使用者に関する累積使用枚数のデータ、グループ制限情報データベースの当該使用者の所属するグループに関する累積使用枚数のデータをそれぞれ更新する。サーバ装置は、当該使用者の所属グループの各使用者に関する累積使用枚数のデータ、及び当該グループの総利用上限枚数のデータなどに基づいて、当該使用者の新たな自動再配分利用上限枚数を算出し(ステップS38)、この算出した自動再配分利用上限枚数により、ユーザ制限情報データベースの自動再配分利用上限枚数の値を更新する(ステップS39)。【選択図】図9
請求項(抜粋):
画像データに関する処理を行う画像処理手段と、
前記画像処理手段により画像データに関する処理を行うことができる複数の使用者からなるグループによって行われる当該処理の量の上限値である総上限使用量を規定している総上限使用量設定手段と、
前記画像処理手段による画像データに関する処理の実行が要求されたときは当該要求を行なった前記使用者を特定する使用者特定手段と、
前記使用者ごとの前記処理を行う量の上限値である各人上限使用量を記憶している各人上限使用量記憶手段と、
前記使用者ごとの前記処理を行った量の総計である現在使用量の値を記憶する現在使用量記憶手段と、
前記使用者特定手段によって特定された使用者により前記処理が行われたときに、前記現在使用量記憶手段が記憶している前記現在使用量の値を更新する総計使用量更新手段と、
前記各使用者について前記現在使用量の値と前記総上限使用量の値とに基づいて前記各人上限使用量記憶手段に記憶されている前記各人上限使用量を更新する各人上限使用量更新手段と、
を備えている画像処理システム。
IPC (3件):
G06F 3/12
, B41J 29/38
, B41J 29/00
FI (4件):
G06F3/12 K
, B41J29/38 Z
, B41J29/00 Z
, G06F3/12 M
Fターム (14件):
2C061AP01
, 2C061AP03
, 2C061AP04
, 2C061AP07
, 2C061CL10
, 2C061HJ08
, 2C061HK05
, 2C061HK11
, 2C061HK15
, 2C061HN05
, 2C061HN15
, 2C061HP00
, 5B021AA01
, 5B021KK00
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (5件)
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画像形成装置管理システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-183374
出願人:ミノルタ株式会社
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課金管理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-193322
出願人:富士ゼロックス株式会社
-
画像形成量管理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-171718
出願人:ミノルタ株式会社
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