特許
J-GLOBAL ID:200903037638630156
プログラムおよび情報処理装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山田 義人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-220485
公開番号(公開出願番号):特開2009-053965
出願日: 2007年08月28日
公開日(公表日): 2009年03月12日
要約:
【構成】情報処理装置(10)は、たとえばLCD12およびタッチパネル(24)を含む。LCD12にはタッチパネル(24)を用いた一連の操作手順を構成する複数の操作項目が表示され、そのうち現在の操作項目が強調表示される。タッチパネル(24)の座標データに基づいて、現在の操作項目が実行されたか否かが判別されるとともに、前の操作項目の実行によって達成された状態が維持されなくなったか否かが判別される。前の操作項目が維持されなくなったと判断される場合には、現在の操作項目の表示が通常態様に変更される。 【効果】前の操作項目が維持されなくなったことをユーザに容易に知らせることができる。【選択図】図5
請求項(抜粋):
入力手段および表示手段を備え、ユーザに前記入力手段によって一連の操作手順に従った操作を行わせる情報処理装置のコンピュータにおいて実行されるプログラムであって、
前記一連の操作手順を構成する複数の操作項目を第1態様で前記表示手段に表示するとともに、当該複数の操作項目のうち少なくとも現在の操作項目を前記第1態様とは異なる第2態様で前記表示手段に表示する操作項目表示ステップ、
前記入力手段からの入力データに基づいて前記現在の操作項目が実行されたか否かを判別する第1判別ステップ、
前記第1判別ステップによって前記現在の操作項目が実行されたことが判別されたとき、次の操作項目の表示を第2態様に変更する第1表示変更ステップ、
前記入力手段からの入力データに基づいて前の操作項目の実行によって達成された状態が維持されなくなったか否かを判別する第2判別ステップ、および
前記第2判別ステップによって前記前の操作項目で達成された状態が維持されなくなったことが判別されたとき、前記現在の操作項目の表示を第1態様に変更する第2表示変更ステップを前記コンピュータに実行させる、プログラム。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (9件):
5E501AA01
, 5E501AA17
, 5E501AC13
, 5E501BA06
, 5E501CA02
, 5E501DA05
, 5E501EA32
, 5E501FA43
, 5E501FA46
引用特許:
出願人引用 (4件)
-
自動取引装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-081389
出願人:株式会社日立製作所
-
操作ガイダンス装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-045691
出願人:松下電器産業株式会社
-
表示システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-381330
出願人:富士機械製造株式会社
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-148309
出願人:京セラミタ株式会社
全件表示
審査官引用 (1件)
-
表示システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-381330
出願人:富士機械製造株式会社
前のページに戻る