特許
J-GLOBAL ID:200903037639816946
画像処理装置およびその制御方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
大塚 康徳
, 高柳 司郎
, 大塚 康弘
, 木村 秀二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-333867
公開番号(公開出願番号):特開2008-148072
出願日: 2006年12月11日
公開日(公表日): 2008年06月26日
要約:
【課題】読み取り画像から精度よく原稿領域の画像を抽出可能とする技術を提供する。【解決手段】コンタクトガラス上に載置された原稿を読取画像データとして読取る読取手段と、読取った読取画像データに対し、当該読取画像データを構成する各画素の輝度値および色差値の少なくとも一方に基づいて、読取画像データに含まれる原稿領域の検出処理を行い仮原稿領域を決定する第1領域決定手段と、読取手段によって読取った読取画像データの仮原稿領域に対応する領域に対し、輝度、色差およびエッジ検出フィルタの少なくとも1つに基づいた2値化画像データを生成し、当該2値化画像データに基づいて、読取画像データに含まれる原稿領域の検出処理を行い確定原稿領域を決定する第2領域決定手段とを備える。【選択図】図2
請求項(抜粋):
コンタクトガラス上に載置された原稿を読取画像データとして読取る読取手段と、
前記読取手段によって読取った読取画像データに対し、該読取画像データを構成する各画素の輝度値および色差値の少なくとも一方に基づいて、前記読取画像データに含まれる原稿領域の検出処理を行い仮原稿領域を決定する第1領域決定手段と、
前記読取手段によって読取った読取画像データの前記仮原稿領域に対応する領域に対し、輝度、色差およびエッジ検出フィルタの少なくとも1つに基づいた2値化画像データを生成し、該2値化画像データに基づいて、前記読取画像データに含まれる原稿領域の検出処理を行い確定原稿領域を決定する第2領域決定手段と、
を備えることを特徴とする画像処理装置。
IPC (4件):
H04N 1/40
, H04N 1/04
, H04N 1/387
, H04N 1/48
FI (4件):
H04N1/40 Z
, H04N1/04 106A
, H04N1/387
, H04N1/46 A
Fターム (35件):
5C072AA01
, 5C072BA04
, 5C072EA05
, 5C072EA07
, 5C072RA02
, 5C072RA03
, 5C072RA04
, 5C072UA03
, 5C072VA06
, 5C076AA01
, 5C076AA03
, 5C076AA26
, 5C076AA31
, 5C076CA10
, 5C077LL02
, 5C077LL19
, 5C077MM03
, 5C077MP01
, 5C077MP08
, 5C077NP01
, 5C077PP02
, 5C077PP32
, 5C077PP34
, 5C077PP47
, 5C077PP58
, 5C077PQ19
, 5C077RR02
, 5C077TT06
, 5C079HB01
, 5C079JA01
, 5C079LA02
, 5C079LA05
, 5C079LA10
, 5C079LA39
, 5C079NA29
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (7件)
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