特許
J-GLOBAL ID:200903037651302060

インクジェット記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 高野 明近 ,  岩野 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-350140
公開番号(公開出願番号):特開2004-181730
出願日: 2002年12月02日
公開日(公表日): 2004年07月02日
要約:
【課題】サブポンプユニットを記録ヘッドのキャッピング部材に直接接続し、チューブによる圧力損失を低減し、フィルタの目づまりの進行を遅くする。【解決手段】サブポンプユニット23が下部に設けられたキャップ部材38は、インクジェット記録ヘッド1のノズル面を覆って、インクジェット記録ヘッド1のインク吐出面のノズル内インクが蒸発することによるインク増粘やインク固着を防止する。サブポンプユニット23のダイアフラム部27を共振周波数で駆動すると、記録ヘッドの回復動作によりインクジェット記録ヘッド1からインク受け2に吐出されたインクは、連通孔28内のフィルタ31を通ってキャビティ26に吸引され、インク排出口29からサブインクタンクに排出される。フィルタ31の目づまりはフィルタ31前後の差圧を差圧検出手段58で検出する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
インクを吐出するインクジェット記録ヘッドと、インク循環装置とを有するインクジェット記録装置において、前記インクジェット記録ヘッドを覆うキャップ部材にポンプユニットを設け、該ポンプユニットにフィルタ及びフィルタ目づまり検出手段を備えたことを特徴とするインクジェット記録装置。
IPC (7件):
B41J2/18 ,  B41J2/165 ,  B41J2/175 ,  B41J2/185 ,  F04B43/02 ,  F04B43/04 ,  F04B43/08
FI (7件):
B41J3/04 102R ,  F04B43/02 D ,  F04B43/02 E ,  F04B43/04 B ,  F04B43/08 A ,  B41J3/04 102Z ,  B41J3/04 102N
Fターム (29件):
2C056EA14 ,  2C056EA21 ,  2C056EB19 ,  2C056EB29 ,  2C056EB34 ,  2C056EC24 ,  2C056EC57 ,  2C056JA14 ,  2C056JA22 ,  2C056JC06 ,  2C056JC20 ,  2C056KB04 ,  2C056KB08 ,  2C056KB16 ,  2C056KB24 ,  2C056KB37 ,  3H077AA06 ,  3H077BB03 ,  3H077CC02 ,  3H077CC03 ,  3H077CC07 ,  3H077DD06 ,  3H077EE11 ,  3H077EE31 ,  3H077FF07 ,  3H077FF12 ,  3H077FF14 ,  3H077FF36 ,  3H077FF57
引用特許:
審査官引用 (4件)
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