特許
J-GLOBAL ID:200903037675904061

オゾン製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田中 宏 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-210310
公開番号(公開出願番号):特開2002-029709
出願日: 2000年07月11日
公開日(公表日): 2002年01月29日
要約:
【要約】【課題】窒素酸化物を含まないオゾンの製造方法および装置を提供することを目的とする。【解決手段】円筒状金属管の内部又は2枚の平行な板状金属板の間に一本または複数本の金属細線を配設し、金属細線を負極、金属管または板状金属板を正極としてコロナ放電を発生せしめ、金属管内又は平行金属板の間に空気を導入してオゾンを製造する方法に於いて、金属細線の長さ又は/及び印加する電圧を調節して放電電流密度を0.02mA/cm以下に抑えたことにより窒素酸化物を含まないオゾンを製造することができる。
請求項(抜粋):
円筒状金属管の内部又は2枚の平行な板状金属板の間に一本または複数本の金属細線を配設し、金属細線を負極、金属管または板状金属板を正極としてコロナ放電を発生せしめ、金属管内又は平行金属板の間に空気を導入してオゾンを製造する方法に於いて、金属細線の長さ又は/及び印加する電圧を調節して放電電流密度を0.02mA/cm以下に抑えたことを特徴とする窒素酸化物を含まないオゾンの製造方法。
IPC (2件):
C01B 13/11 ,  H01T 19/00
FI (2件):
C01B 13/11 G ,  H01T 19/00
Fターム (6件):
4G042CA01 ,  4G042CC03 ,  4G042CC04 ,  4G042CC07 ,  4G042CC20 ,  4G042CE04
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開昭62-059504
  • 悪臭成分の除去方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-355578   出願人:岡崎幸子, 小駒益弘, イーシー化学株式会社
  • オゾン発生装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-291715   出願人:馬場誠二, ゴールドシステム株式会社
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