特許
J-GLOBAL ID：200903037686606267

液晶表示装置およびその製造方法

発明者：
服部 勝治

服部 勝治 について

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田中 好紀

田中 好紀 について

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中尾 健次

中尾 健次 について

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石原 將市

石原 將市 について

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上村 強

上村 強 について


出願人/特許権者：
松下電器産業株式会社

松下電器産業株式会社 について


代理人 (1件)： 大前 要
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-228550
公開番号（公開出願番号）：特開2001-305547
出願日： 2000年07月28日
公開日（公表日）： 2001年10月31日
要約：
【要約】【課題】 配向転移がほぼ確実に発生し、かつ極めて短時間に転移が完了することにより表示欠陥の無い、応答速度が速く動画表示に適しかつ広視野の液晶表示装置を提供する。【解決手段】 画素電極128を有するアレー基板106と対向電極127を有する対向基板105との間に配置された液晶層122上下界面の液晶のプレチルト角が正負逆で、互いに平行に配向処理されたスプレイ配向の液晶セル124で、ベンド配向させて表示をさせるアクティブマトリックス型の液晶表示装置であって、前記画素電極128はスイッチング素子123あるいは配線電極上を平坦に被覆する平坦化膜100の上に形成配置されている。これにより、スプレイ-ベンド配向転移を液晶セル画素内で短時間に確実に容易に起こさせ、配向欠陥のない高画質のOCBモードの液晶表示装置を実現することができる。
請求項（抜粋）：
一対の基板と、前記一対の基板間に挟持された液晶層とを有し、該液晶層に電圧を印加しない状態の液晶の配向状態を配向状態1、表示に用いる配向状態を配向状態2とし、配向状態1と配向状態2とが異なる液晶表示装置であって、前記液晶層と前記一対の基板のうちの少なくとも一方の基板との界面を平坦化した構成であることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (5件)：
G02F 1/1337 505 ,  G02F 1/13 505 ,  G02F 1/1333 ,  G02F 1/1333 505 ,  G02F 1/1339 500
FI (5件)：
G02F 1/1337 505 ,  G02F 1/13 505 ,  G02F 1/1333 ,  G02F 1/1333 505 ,  G02F 1/1339 500
Fターム (38件)：
2H088GA02 ,  2H088HA02 ,  2H088HA03 ,  2H088HA04 ,  2H088HA08 ,  2H088HA16 ,  2H088HA18 ,  2H088JA09 ,  2H088KA26 ,  2H088KA30 ,  2H088MA02 ,  2H088MA07 ,  2H088MA10 ,  2H089HA15 ,  2H089NA09 ,  2H089QA16 ,  2H089RA07 ,  2H089SA17 ,  2H089TA05 ,  2H089TA06 ,  2H089TA09 ,  2H090HA08 ,  2H090HB04X ,  2H090HB08X ,  2H090HB13X ,  2H090HC14 ,  2H090HD03 ,  2H090HD14 ,  2H090LA01 ,  2H090LA02 ,  2H090LA04 ,  2H090LA06 ,  2H090LA09 ,  2H090MA02 ,  2H090MA10 ,  2H090MA15 ,  2H090MA16 ,  2H090MB03
引用特許：
審査官引用 (5件)
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