特許
J-GLOBAL ID:200903037689058295

ワイヤーハーネスの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 亀井 弘勝 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-042009
公開番号(公開出願番号):特開平8-235943
出願日: 1995年03月01日
公開日(公表日): 1996年09月13日
要約:
【要約】【目的】作業性に優れ、廉価な図板20で中結束作業を行なう。【構成】接続されるべき複数のサブアセンブリ10のコネクタ10aを並置する。この並置の順序は、コネクタ10aが本結束の時に、本結束用図板にセットされる順序に従っている。この状態で、サブアセンブリ10同士を接続し、中間アセンブリを製造する。【効果】製造される中間アセンブリの形態が特定されるので、布線作業が不要になる。小さな作業エリアで中結束作業を行なうことができる。中結束用図板20が小型になり、廉価になる。
請求項(抜粋):
コネクタを有するサブアセンブリを予め複数個製造し、製造された複数のサブアセンブリを中結束用図板の上で接続することにより中間アセンブリを製造し、製造された中間アセンブリを本結束用図板の上で本結束することによりワイヤーハーネスを製造するワイヤーハーネスの製造方法において、各サブアセンブリのコネクタを、当該コネクタが本結束時にセットされるべき順序に従って並置し、並置された状態でサブアセンブリ同士を接続することにより、中間アセンブリを製造することを特徴とするワイヤーハーネスの製造方法。
IPC (2件):
H01B 13/00 513 ,  H05K 13/06
FI (2件):
H01B 13/00 513 D ,  H05K 13/06 C
引用特許:
出願人引用 (3件)

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