特許
J-GLOBAL ID:200903037703211379

モータケーシング

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 堀 城之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-064804
公開番号(公開出願番号):特開2005-253278
出願日: 2004年03月08日
公開日(公表日): 2005年09月15日
要約:
【課題】 モータケーシング全体に反りやうねりが生じていたとしても、モータケーシングと回動軸とのなす角度が許容値内の直角度を維持させて、正常に配線板に取着することが可能なモータケーシングを提供すること。【解決手段】 回動軸2を突出させるボス1aを、モータケーシング設置面1d上に設け、そのボス1aの近傍またはボス1aに隣接した所要位置と、そのボス1aから離間した所要位置の夫々に、配線板と当接させる凸部1fを突設させる。さらに、ボス1aを挟んで対向した所要位置に、配線板に係合させる掛止アーム1cを設ける。そして、ボス1aを基準とした場合、ボス1aから離間した距離に基づいて拡大する変形量を最小限に留めた状態で、掛止アーム1cで配線板に掛止する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
回動軸を備えた回動機構を内装させると共に該回動軸を突出させる突出部が設けられたモータケーシングにおいて、 前記突出部は、前記モータケーシング設置面上に設けられ、その突出部の近傍または前記突出部に隣接した所要位置と、前記突出部から離間した所要位置の夫々に、被取付部材と当接させる凸部を突設させると共に、 前記突出部を挟んで対向した所要位置に、配線板などの被取付部材に係合させる係合部を設けたことを特徴とするモータケーシング。
IPC (2件):
H02K5/04 ,  H02K11/00
FI (2件):
H02K5/04 ,  H02K11/00 X
Fターム (13件):
5H605BB05 ,  5H605CC01 ,  5H605CC03 ,  5H605DD03 ,  5H605DD09 ,  5H605EA02 ,  5H605FF06 ,  5H605GG05 ,  5H605GG07 ,  5H611BB01 ,  5H611TT01 ,  5H611UA04 ,  5H611UB01
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (1件)

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