特許
J-GLOBAL ID:200903037725025838
偏光特性・伝搬定数制御方法、およびリング共振器、光導波路、導波路型光デバイス、ならびに各種光デバイスの製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西澤 利夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-339574
公開番号(公開出願番号):特開2001-337243
出願日: 2000年11月07日
公開日(公表日): 2001年12月07日
要約:
【要約】【課題】 リング共振器などの偏光特性および伝搬定数の制御を容易に行うことができ、偏光無依存性を実現可能とした、新しい偏光特性・伝搬定数制御方法を提供する。【解決手段】 リング共振器または光導波路または導波路型光デバイスの偏光特性または伝搬定数を制御する方法であって、上層クラッドに、紫外線照射により屈折率および複屈折を一定に保ったままで膜厚を減少させることのできるポリイミドを用い、当該上層クラッドを紫外線照射により膜厚調整する。
請求項(抜粋):
リング共振器または光導波路または導波路型光デバイスの偏光特性または伝搬定数を制御する方法であって、クラッド層もしくはコア層またはその両方に、紫外線照射により膜厚を減少させることのできるポリイミドを用い、当該クラッド層もしくはコア層またはその両方を紫外線照射により膜厚調整することを特徴とする偏光特性・伝搬定数制御方法。
IPC (5件):
G02B 6/13
, G02B 5/18
, G02B 5/28
, G02B 5/30
, G02B 6/122
FI (6件):
G02B 5/18
, G02B 5/28
, G02B 5/30
, G02B 6/12 M
, G02B 6/12 A
, G02B 6/12 D
Fターム (27件):
2H047KA05
, 2H047KB04
, 2H047LA01
, 2H047PA00
, 2H047PA21
, 2H047PA24
, 2H047QA05
, 2H047TA21
, 2H048GA05
, 2H048GA13
, 2H048GA32
, 2H048GA60
, 2H048GA62
, 2H049AA03
, 2H049AA13
, 2H049AA34
, 2H049AA43
, 2H049AA59
, 2H049AA62
, 2H049AA64
, 2H049BA06
, 2H049BA42
, 2H049BB06
, 2H049BB42
, 2H049BB61
, 2H049BC05
, 2H049BC25
引用特許:
審査官引用 (6件)
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光波長板の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-017450
出願人:日本電信電話株式会社
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特開平3-076232
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特開昭61-190301
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