特許

J-GLOBAL ID：200903037732023042

スパージャ

発明者： 梅田 秀樹 ,  森井 申一
出願人/特許権者： 横河電機株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-243703
公開番号（公開出願番号）：特開2003-057154
出願日： 2001年08月10日
公開日（公表日）： 2003年02月26日
要約：

【要約】【課題】 スパージャ内部の汚れを常に見える構成とし、洗浄が簡単で、メンテナンスを容易とし、部品点数が少なく組立て性を向上させ、材料費の低減を図ったスパージャを提供する。【解決手段】 内部にサンプル液が導入され、このサンプル液に既知の気体を注入することにより、サンプル液に含まれる測定ガスを抽出するようにしたスパージャにおいて、このスパージャの一部に内部観察が可能な窓を設け、スパージャ本体をロストワックス製法により形成し、窓を取付け取り外し可能に形成した。

請求項（抜粋）：

内部にサンプル液が導入され、このサンプル液に既知の気体を注入することにより、サンプル液に含まれる測定ガスを抽出するようにしたスパージャにおいて、このスパージャの一部に内部観察が可能な窓を設けたことを特徴とするスパージャ。

IPC (2件)：

G01N 1/00 101 ,  C02F 1/00

FI (2件)：

G01N 1/00 101 H ,  C02F 1/00 V

Fターム (37件)：

2G052AA06 ,  2G052AA39 ,  2G052AB11 ,  2G052AB22 ,  2G052AC04 ,  2G052AD27 ,  2G052AD42 ,  2G052CA03 ,  2G052CA04 ,  2G052CA12 ,  2G052CA14 ,  2G052CA29 ,  2G052CA35 ,  2G052CA38 ,  2G052DA03 ,  2G052DA12 ,  2G052DA13 ,  2G052DA22 ,  2G052EB12 ,  2G052FC04 ,  2G052FC06 ,  2G052FC07 ,  2G052FD12 ,  2G052GA11 ,  2G052HA17 ,  2G052HA18 ,  2G052HB10 ,  2G052HC10 ,  2G052HC25 ,  2G052JA03 ,  2G052JA04 ,  2G052JA11 ,  2G052JA13 ,  2G052JA15 ,  2G052JA20 ,  2G052JA22 ,  2G052JA28

引用特許：

審査官引用 (2件)

• ダイオキシン分析装置及び分析方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-020655   出願人：三菱重工業株式会社
• 溶液中の化学薬品の濃度を監視する方法および装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-327025   出願人：ウインフィールドインダストリーズ